「羞恥心の無さにがっかりです」
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問題になっているのは、宮坂さんがミス・ユニバース世界大会の民族衣装部門で着る着物だ。2009年7月22日にお披露目した。
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黒い牛革に金箔の水玉模様が施された生地を使用し、丈は短く、中に着ている濃いピンクのボディスーツが下着のようにのぞいている。さらにピンクのガーターベルトと同色のストッキングをあわせ、手に般若のお面を持っている。
宮坂さんのブログのコメント欄には、
「股間がチラチラ見えるピンクのガーターベルト、あれはセクシーではなく『下品』です」
「アジアの売春婦に求めるような衣装を自ら着る羞恥心の無さにがっかりです」
などというキツイ批判が殺到している。
「世界中の人にその着物の衣装はさらさないでください。お願いします」
と、衣装の変更をお願いする人もいる。
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デザインしたのは、和のテイストを取り入れたファッションを提案する義志(東京都渋谷区)の緒方義志代表。過去にも日本代表の衣装を担当し、今回もミス・ユニバースジャパンの総合プロデューサーであるイネス・リグロンさんから指名を受けた。
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緒方氏は同社ホームページ内にある7月24日付けのブログで、「日本人女性には西洋の女性に勝る色気や大胆さがある」とした上で、衣装については着物を通じて「刺激的に伝える」ことに挑戦したと説明している。
「丈がこんなに短くなると知っていたら、帯を貸さなかった」
衣装の制作に関わった老舗呉服屋や織元にも、波紋が広がっている。
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「7月22日に披露されて初めて、衣装を見ました。丈についてはボディスーツが見えるほど短いとは聞いていませんでした。このままで出場するつもりなら、貸している西陣織の帯を返してもらいます」
というのは、東京・銀座の老舗呉服店、銀座もとじの担当者。
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確かに、イネスさんの過去のブログには衣装合わせの時の画像が掲載されていて、ボディスーツは隠れている。銀座もとじの担当者は「丈がこんなに短くなると知っていたら、帯を貸さなかった」とも話していて、怒りを隠せない様子。
ミス・ユニバース運営サイドに7月27日に抗議し、もとじと織元が衣装の詳細を事前に知らなかったという声明を出すこと、衣装の変更をしない場合は帯を返却することを求めている。
ところで、最終的にOKを出したイネスさんはというと、自身のブログで、「保守的な人間と時代遅れの『恐竜』が衣装を批判しているが、ファッショニスタ(ファッションを愛する人)はとても気に入っている。私が(反応を)気にしているのはファッション産業を動かす人たちだけ」とコメントしている。
セレブファッションコメンテーターとして活躍している木村カンナさんは、芸者風のコスチュームだとみている。
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「外国人にとって日本は『芸者』のイメージがあり、大好きなんです。ゲイシャ(GEISHA)という名のついたファッションアイテムもたくさん売られています。また、フューシャピンク(濃いピンク)はセレブの間でトレンドです。海外うけはいいと思います。ただ、ここまで露出しないでもう少し品のあるデザインでもよかったのではないでしょうか」
と話していた。
ちなみに、06年の世界大会で準優勝した知花くららさんも、戦国時代の武将の甲冑をイメージし、両サイドと太ももを露出した衣装を着ていた。世界大会の選考は09年8月から始まる。
何だ此れは?
非難殺到するのは当たり前である。
センスの欠片も無い、歴史を知らない奴がプロデユースすると、こう言う事になる。
義志(東京都渋谷区)の緒方義志、こ奴のセンスを疑ってしまう、度素人なんだろうな。
着る本人も本人だ、こんな馬鹿の3乗みたいな奴は出る資格無し。
外国人のデザイナーならまだしも日本人がこう言う物を作ってどうするのだ、世界中に頭が弱い事を披露するのみである。
芸者をイメージした?
芸者にも失礼である。
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