2012年10月30日火曜日

UNITED STATES OFFICE OF WAR INFORMATION




Report No. 49:

Japanese Prisoners of War Interrogation on Prostitution
 

http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.htmlhttp://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html


UNITED STATES
OFFICE OF WAR INFORMATION

Psychological Warfare Team
Attached to
U.S. Army Forces
India-Burma Theater

日本人捕虜に対しての取調べ第49号

このレポートは1944年8月連合軍の掃討作戦によるビルマのミートキーナ(ミッチーナ)崩壊後捕虜にされた2人の日本人と20に余りの韓国人慰安婦に聞き取り調査をしたレポートである。

慰安婦とは、日本軍の兵士の利益の為に与えられたプロの売春婦で、それ以外の何者でもない。

This report is based on the information obtained from the interrogation of twenty Korean "comfort girls" and two Japanese civilians captured around the tenth of August, 1944 in the mopping up operations after the fall of Myitkyin a in Burma.

The report shows how the Japanese recruited these Korean "comfort girls", the conditions under which they lived and worked, their relations with and reaction to the Japanese soldier, and their understanding of the military situation.

A "comfort girl" is nothing more than a prostitute or "professional camp follower" attached to the Japanese Army for the benefit of the soldiers. The word "comfort girl" is peculiar to the Japanese. Other reports show the "comfort girls" have been found wherever it was necessary for the Japanese Army to fight. This report however deals only with the Korean "comfort girls" recruited by the Japanese and attached to their Army in Burma. The Japanese are reported to have shipped some 703 of these girls to Burma in 1942.
 


1942年、日本のエージェント(女衒)は早い段階でこの作業に取り組み東南アジア諸国に送りこみました。其れは病院で負傷した兵士の看護にあたり包帯を巻いてやる等の作業に当たり、看護された一般兵士は幸せだったという。これらの女性は仕事に就き親の借金を返したと言う事だ。

これらの女性は800人に達し1942年8月にはラングーンに到着した。
これらの女性達は日本軍からの支給は一切無く、各ハウスマスター(遊郭)から全て身の回り品は支給されていた。

このレポートの中には労働条件等、一日の過ごし方、休日の過ごし方、が事細かに書いてあります。こう言う言い方職業差別になり失礼ですが現代の飲み屋の女性達となんら代わりが無いのです。又兵士からの贈り物、缶詰、雑誌、石鹸、ハンカチ、歯ブラシ、ミニチュア人形、口紅や服で部屋の中はいっぱであったと書いてある。
当然週に一回の診察で病気の兆候等があるか見られていたと書いてある。

7月31日イラワジ川でボートを3台出して慰安婦63人を脱出させるべく取り計らった彼女達は近くに上陸し8月4日まで其処にとどまったと書いてある。

等々

アメリカの聞き取り調査はこれだけではありません、各地でこの様なレポートが残っています、又このウエブサイトにも書いてあります。

韓国人が言うような何処にセックススレイブ(性奴隷)あったのでしょうか?

彼女達はコンフォート・ウーマンであり決して性奴隷ではありません、韓国人達は自国民を貶めて何が楽しいのでしょうか?

私は決してこの様な事が正当だとは言っていません、戦になると、そのしわ寄せは毎回女、子供に遣ってくる、コンフォート・ウーマン等と都合のいい呼び方等と、批判する人もいる、しかし敵軍のアメリカが調査したレポートに書いてあるのである。

韓国人が言うようなセックススレイブ(性奴隷)などでは断じてないという事実関係ははっきりしなければならないのである。




 

2012年10月28日日曜日

オークパンサー(出安居)


1030日(火)は「オークパンサー(出安居)」です。旧暦11月の満月の日に行う習わしの「オークパンサー」は、旧暦8月の満月の「カオパンサー」か 3か月間、寺にこもって厳しい修行をしていきた僧侶達が修行を終える日でもあり、仏歴上の雨期開けを意味しているとのこと。この日は休日にはなりません が、仏日ということで、一般的には「禁酒日」となりますのでお気をつけください。

 この期間中、在家であっても、結婚などのお祝い事を自粛する風習が今でもあり、このオークパンサー後に、結婚式などが各地で頻繁に開催されるようになります。

又この日はバンファイ・パヤナークと言って、タイの北東部、ラオスと国境を接するメコン川流域で毎年陰暦11月の最初の満月の夜にナーガ・ファイアボール「龍神の光の玉」が川底から現れます。

場所はNongkhai(ノンカイ)県が有名で毎年シーズンにはホテルは満員、川には数十万人の人出があるそうです。川辺は人でぎっしり、お土産物屋も多数出店されます。イメージ的には日本の花火大会のような感じでしょうか。