2011年9月30日金曜日

大使館からのお知らせ

 タイ北中部及びバンコクの降雨・洪水に関する注意喚起
           (2011年9月30日現在)


1 報道等によれば、タイ北中部の広い地域において、河川の氾濫、土砂災害、冠水被害等が発生しており、すでに洪水被害の南端はアユタヤにまで達しております。その中、現在、フィリピン沖にある台風「Nesat」が、10月1日~3日前後、ベトナムに上陸すると予想され、その影響でタイ北部は10月上旬に天候が悪化し、まとまった降雨量が予想されております。

2 バンコク都内においても、チャオプラヤー川及び運河の水位が上昇しており、一部の地域においては冠水被害が発生しております。

3 つきましては、タイ北中部地域に在住されている皆様は、河川の増水や山麓からの濁流等に引き続き十分な警戒を払ってください。また、バンコク在住者及び渡航者にあっては、チャオプラヤー川及び各運河の増水による洪水に十分注意してください。なお、今後の気象情報に留意してください。


(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
 電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
 FAX :(66-2)207-8511


THAI PBSニュース関連

台風関連


タイ北部地方洪水関連


2011年9月25日日曜日

良い歌を見つけた!!3連発

ようやく見つけちゃったよ

第5回日本男児熱血歌謡祭

狼の歌

狼の歌

一、男一匹やるだけやれば
なんのこの世に未練はありょか
吹けよ竜巻アルタイ越えて
俺も行きたや命を賭けて

二、一度(胸)決めたる男の夢は
女なんかにゃわかりょうものか
顎でしゃくりょか小指でやりょか
蒙古(馬賊)三千砂塵を巻いて

三、俺が死んだら裸のままで
ゴビの砂漠にうっちゃっておくれ
どうせおいらにゃ狼の血が
親の代から流れてゐるのさ

アカペラ版馬賊の歌



一、俺も行くから君も行け
狭い日本にゃ住み飽いた
海の彼方にゃ支那がある
支那にゃ四億の民が待つ

二、国を出るときゃ玉の肌
今ぢゃ槍傷刀傷
これで真(まこと)の男子(おのこ)ぢゃと
微笑む顔に針の髭

三、明日は襲はん奉天府
駒の蹄を忍ばせて
あゝ高粱の繁みより
飛び出す手下は二千人

四、国を出てから十余年
今は満蒙の大馬賊
繰り出す槍の穂先より
竜頭血を吐く黒竜江


青年日本の歌


一、
汨羅(べきら)の渕に波騒ぎ
巫山(ふざん)の雲は乱れ飛ぶ
混濁(こんだく)の世に我れ立てば
義憤に燃えて血潮湧く
二、
権門(けんもん)上(かみ)に傲(おご)れども
国を憂うる誠なし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思う心なし
三、
ああ人栄え国亡ぶ
盲(めしい)たる民世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり
四、
昭和維新の春の空
正義に結ぶ丈夫(ますらお)が
胸裡(きょうり)百万兵足りて
散るや万朶(ばんだ)の桜花
五、
古びし死骸(むくろ)乗り越えて
雲漂揺(ひょうよう)の身は一つ
国を憂いて立つからは
丈夫の歌なからめや
六、
天の怒りか地の声か
そもただならぬ響あり
民永劫(えいごう)の眠りより
醒めよ日本の朝ぼらけ
七、
見よ九天の雲は垂れ
四海の水は雄叫(おたけ)びて
革新の機(とき)到りぬと
吹くや日本の夕嵐
八、
ああうらぶれし天地(あめつち)の
迷いの道を人はゆく
栄華を誇る塵の世に
誰(た)が高楼の眺めぞや
九、
功名何ぞ夢の跡
消えざるものはただ誠
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらう
十、
やめよ離騒(りそう)の一悲曲
悲歌慷慨(こうがい)の日は去りぬ
われらが剣(つるぎ)今こそは
廓清(かくせい)の血に躍るかな


青年日本の歌は結構有るんだけどね上2曲は本当に何処にも無かったんだよね、やっと見つけたよ。
日本男児熱血歌謡祭、こう言う歌謡祭があってるんだね。さてこれをどうやって取り込もうかな。

2011年9月22日木曜日

ビルマのニュース

Democratic Voice of Burma 民主ビルマの声

By DVB
Published: 21 September 2011

武力紛争が続くシャン州で ビルマ国軍、シャン民族の僧侶を「人間の盾」として使用


http://www.dvb.no/news/shan-monks-used-as-human-shields/17761



The IRRADADDY イラワジニュース

Thursday, September 22, 2011

国軍に子ども兵士はいない、とフラミン国防相 しかし少数民族武装勢力にはいる、と 少数民族団体や人権団体などは抗議


http://www.irrawaddy.org/article.php?art_id=22115


ミャンマーが中古自動車輸入禁止で国境沿いに自動車が溢れかえる

 ミャンマーが中古自動車の輸入を禁止したことで、タイからミャンマーに輸出目的で集められた中古自動車が、国境沿いで溢れかえっている。

 タイ地元紙によると、タイ北部ターク県メーソート郡では、ここ1ヶ月以上ミャンマーへの中古自動車の輸出ができなくなったことで、国境沿いのメーソートの港では日本から輸入された中古自動車が溢れかえっているという。



AFP通信

スー・チーさん、「ツイッター使うには忙しすぎる」

ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんは、長らく自宅軟禁下に置かれ電話もインターネットも使えなかった。だが、自由の身となった現在、今度は忙しすぎるために米SNSフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)を使う暇がないようだ。

 自身が率いる国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)のヤンゴン(Yangon)本部で、スー・チーさんは「その時間がない」とAFPの取材に語った。「ツイートやら何やらで、あまりに多くの時間をとられてしまう。告白すると、私たちは今、押しつぶされそうなほど忙しい。7年の間に積もった仕事の清算は、急ぎでできるものではないから」

 前年11月に釈放された後、スー・チーさんはソーシャルネットワーキングサイトを利用することに関心を示していた。だが当面は、国外の支持者たちが立ち上げたウェブサイトをNLDが利用する程度になるという。

 ミャンマーにおけるインターネット接続の遅さはよく知られている。さらに、当局は、体制に批判的なウェブサイトを遮断しオンライン上の反体制派を投獄してきた。

 チュニジアやエジプトで起きた民主化を求める民衆蜂起で、反政府デモ参加者たちは検閲を逃れるためにソーシャルネットワーキングサイトを活用した。

 失敗に終わってはいるが、2007年にミャンマーで起きた僧侶主導の反政府デモでは、市民がウェブを使って状況説明や動画を国外に流出させ、当局がインターネットアクセスを遮断するに至った。

 一方、スー・チーさんは、中東流の民衆蜂起はミャンマーの問題を解決する答えではないと述べ、名目上は文民政府とされる新政府による政治改革の兆候を、不確定ながらも歓迎した。

 スー・チーさんが率いるNLDは1990年の総選挙で勝利したが、軍事政権はNLDが政権につくことを許さなかった。20年ぶりに2010年に行われた総選挙では、NLDは選挙をボイコットし、その結果、政権から解党させられた。

 しかし最近になって、政権側は政敵に対して融和的な姿勢をとっており、前月にはスー・チーさんとテイン・セイン(Thein Sein)大統領が会談している。

 事実上、軍部が勢力を持つミャンマーで、ネットユーザーたちは、これまでアクセスが遮断されていたビルマ語版BBCなどのウェブサイトに、一週間前からアクセスできるようになったと述べている。

 だが、この動きが今後も続くかどうかはわからない。パリ(Paris)に拠点を置く国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(Reporters Without Borders、RSF)」によれば、以前からミャンマーのインターネット関連法は、世界でも最も弾圧的な部類に入るという。



 私もビルマでインターネットを使った事がありますが非常に遅い、たぶん世界で一番遅いのではなかろうか、メールをチェックするのに2時間も3時間もかかるのである、もう一寸前であれば普通郵便で送った方が早かったのではなかろうか、そんな事は無いか、いい過ぎでした、しかし通信インフラは政府の独占になっているのでお代官様にコネが無いとどうしようもない状況と言う。

2011年9月16日金曜日

大使館からのお知らせ

タイ在留邦人の皆様へ

          【大使館からのお知らせ】
 
                             緊急一斉メール

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タイ北中部及びバンコクの降雨・洪水に関する注意喚起
       (2011年9月16日現在)


1.報道によれば、タイ北中部の広い地域において、河川の氾濫、土砂災害、冠水被害等が発生しており、洪水被害の南端は既にアユタヤにまで達しています。その中、今週末には、タイ北中部の天候が悪化し、まとまった降雨量が予想されており、チャオプラヤー川及び運河の水位が上がると、バンコクでも一部で洪水被害が出ると予想されています。

2.つきましては、タイ北中部地域に在住されている皆様は、河川の増水や山麓からの濁流等に引き続き十分な警戒を払ってください。また、バンコク在住者及び渡航者にあっては、チャオプラヤー川及び各運河の増水による洪水に十分注意してください。なお、今後の気象情報に留意してください。


(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
 電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
 FAX :(66-2)207-8511

大使館からのお知らせ

タイ在留邦人の皆様へ

反独裁民主戦線(UDD)による集会実施に関する注意喚起
        (2011年9月16日現在)


1.治安当局によれば、9月18日(日)、反独裁民主戦線(UDD:通称「赤シャツ・グループ」)は、2006年の軍によるクーデターから5周年及び昨年のバンコク都内におけるデモの際の犠牲者の追悼等を目的とした集会を行う模様です。

     【UDDデモ集会予定】
     ◎日  時 9月18日(日)15時頃〜21時頃
     ◎場  所 民主記念塔及びラチャプラソン交差点
            *一部参加者は、ラチャプラソン交差点に集合し、民主記念塔まで行進する可能性有り
     ◎人  数 3000人〜5000人が参集する可能性有り

2.つきましては、上記予定のとおりUDDが集会を行う民主記念塔周辺では交通渋滞が予想されることも含め、事前に報道等から最新情報の入手に努めるとともに、不測の事態に巻き込まれないよう、集会が開催されている付近には近づかない等、安全確保に十分注意を払ってください。



(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
 電話:(66−2)207−8502、696−3002(邦人援護)
 FAX :(66−2)207−8511

2011年9月15日木曜日

たまにはタイのニュースも

ビルマ大使館前で抗議 Democratic Voice of Burma

フリービルマの声がバンコクのビルマ大使館前でジャーナリストの釈放を訴え抗議のデモ

The Free Burma VJ campaign on 9 September protested in front of the Burmese embassy in Bangkok to call for the release of jailed Democratic Voice of Burma (DVB) video-journalist (VJ), Hla Hla Win.

Hla Hla Win turned 27 on 29 August. She was first arrested in September 2009, just after the anniversary of the 2007 monk-led uprising, and was sentenced to 27 years in jail. The arrest took place as she was returning from a DVB reporting assignment in Pakokku township, Magwe division, where she had conducted interviews with Buddhist monks in a local monastery.

Today, dozens of participants wearing Hla Hla Win's mask protested in front of the Burmese embassy in Bangkok. They called for the immediate release of the young journalist as well as the release of all political prisoners in Burma.
Aye Chan Naing, DVB Executive Director and Chief Editor, said: "There is no legal justification to arrest Hla Hla Win and she should not have been arrested in the first place or spent a single day in jail. We ask the Burmese government to let her free immediately."


ゾウの友財団 www.elephant-soraida.com

ゾウの友財団によると11日朝、ミャンマー東部の山中で家畜ゾウが地雷を踏み、足に大けがを負った。ゾウに乗っていたゾウ使いのタイ人男性にけがはなかった。ゾウは翌12日、ピックアップトラックでタイ北部ターク県のゾウの友財団が運営するゾウ病院に運ばれ、手当てを受けている。

 ミャンマー東部では政府軍と少数民族ゲリラの戦闘が続き、山中に多くの地雷が埋設されている。同地域では先月にも家畜ゾウが地雷を踏んで重傷を負い、タイのゾウ病院に移送された。

象が地雷を踏んだケースは先月からこれで3件目。


ゾウが避難 タイ中部アユタヤ

12日、中部アユタヤ県のゾウ園の一部が大雨で約50センチ浸水し、ゾウ約80頭が3キロ離れた高台に避難した。洪水で農地が水に浸かったり、道路が寸断されたため、ゾウ園ではエサ不足にも悩まされている。

 タイ当局によると、雨期の洪水、地滑りなどで、7月29日―9月12日に87人が死亡した。12日時点で洪水が発生しているのは東部チャチュンサオ、南部トラン、北部タークなど21県。


たまにはタイのニュースもと言いながら象のニュースばっかりでした。

2011年9月11日日曜日

10年前

10年前の今日アメリカで同時多発テロが起こりました。

10年前は何を一体していたのだろうか、私は某本部長と中州の飲み屋に居まして午後の9時か10時位でしたか、店の店長か社長か忘れましたが、ニューヨークの世界貿易センタービルか何かに飛行機がぶつかったと聞き、其れは大変だと人事の様に生返事をしたような記憶が有る、帰ってテレビをつけて観るとチャンネルはその番組ばっかりだったと記憶する、それから十年、個人的には細かい事を言うと霧は無いが、大雑把に言うと日本からタイに移り住んでいると言う位で別段変わりは無かった様な気がする。

アメリカはテロとの戦いと言い、今からテロと戦うんだと、私には今一つピンと来なかった。アフガニスタンにテロリストが居ると言い戦争を始める、イラクに馬鹿者が居ると言い戦争を始める、そして今日一掃されたのか?

当時より一層テロリストは増えているのではないか、アフガニスタンもイラクもアメリカが言う馬鹿者達は表立っては一掃された、しかし第二第三のテロリストを生んだ事は間違いない。
七生報国ではないがアフガニスタンのパシュトゥーン人には其れと似たような言葉がある、七代に渡っても恨みを晴らせと言うものだ、今後アメリカはこの様な者達をどの様に扱っていくのだろうか?




 日本の新しい内閣が決まった、と言っても結構日が経つが、その新首相野田氏は保守派らしい(自称)親父は元自衛官らしく本人も保守派(自称)其れならば何故この様な内閣を作ったのか以下を観て頂きたい、近頃はネットにも溢れているので見飽きたと言う人も居るでしょうが

在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議
員連盟(在日議連)


【官房】藤村修 【総務】川端達夫 【法務】平岡秀夫 【文科】中川正春 【経産】鉢呂吉雄(辞職)

【厚労】小宮山洋子 【国交】前田武志 【防衛】一川保夫


外国人参政権推進派
 
【官房】藤村修 【総務】川端達夫  【法務】平岡秀夫  【文科】中川正春 【経産】鉢呂吉雄 

  【厚労】小宮山洋子 【国交】前田武志  【防衛】一川保夫  【公安】 山岡賢次


靖国解体論者で死刑廃止論者

【法務】平岡秀夫  【厚労】小宮山洋子

自称保守派

【内閣総理大臣】 野田佳彦 


これに副大臣まで調べていたら面倒なので止めました。

果たして之は日本国の政府なのでしょうか?

まんまとコミンテルンのスパイに嵌められ、でっち上げられた、スパイ内閣ではないでしょうか。

自ら保守派というのであれば野田総理大臣には、この疲弊した日本を立ち直らせる為にも、先ずは靖国神社へ参拝してもらう、其れが出来てこそ保守派の総理大臣ではないでしょうか。

2011年9月6日火曜日

世界で最もながく戦闘が続いている地域

The world's longest ongoing war

アルジャジーラ


For more than 60 years, Karen rebels have been fighting a civil war against the government of Myanmar.
カレン民族は60年以上ミャンマー政府軍と内戦を戦っている。

MIZZIMA
http://www.mizzima.com/

ビルマ国軍は、民族地域の民間人への攻撃命令を続けており、とりわけビルマ東部のカレン州、カレニ州およびシャン州、ならびにビルマ西部のチン州とアラカン州において行っている。在郷武装集団をビルマ国軍指揮下の国境警備隊に編入する政府計画に関連し、政府と停戦合意を結んでいたカチン独立機構(KIO)やワ州連合軍(UWSA)などの民族武装集団との緊張が増大した。2010年の年末までにわずか5つの武装集団がこれに合意した一方で、カチン族、ワ族およびモン族などの大きな集団が、編入、武装一部解除および支配領域の引き渡しに対する増大する軍事的圧力を受けている。緊張が増大した結果として、中国国境沿いのワ族地域の大部分など、ビルマの32郡の一部において11月の選挙での投票が行われなかった。過去20年間にわたって不安定な平和を経験してきた民族地域において、2011年以後紛争が再開するとの懸念が広がっている。