2007年11月23日金曜日

テロ指定の維持「要求なく失望」

米ワシントンを訪れている拉致被害者家族会の飯塚繁雄副代表は16日、日米首脳会談後の共同記者発表を受け、米国が検討している北朝鮮へのテロ支援国指定解除について、「福田首相から『解除しないでください』という話はなく残念だ」と記者団に述べた。

 ブッシュ大統領は拉致問題について、「日本人にとって、いかに重要か理解しており、拉致被害者と家族のことは忘れない」と発言したが、飯塚副代表は 「(米国は)具体的に何をしてくれるのか。日本も何を要求するのかという話がなかった。解除は絶対にしないでと言ってもいいのではないか」と失望感をあら わにした。

 同行している増元照明事務局長も「米国務省は指定解除に前向きで、ほとんど決めている状況がうかがえる。米国ははっきり明言せず、ごまかしながら北朝鮮と融合を図るという考えではないか」と強い懸念を表明。「圧力なしで譲歩を重ねても失敗する」と厳しく批判した。

おそらくアメリカに行って舞い上り、共同記者会見では声は上ずり 、まったくどうしようもないおのぼりさんの様に見えたのは私だけだろうか。福田は自分の手で拉致を解決すると言っていた、どういった策があるのであろうか、私にはまったく理解出来ない、これで福田がどの程度の政治家か見えてしまった、あまり期待しない方が良い、何も言えない奴だから、中国人の話には賛同できないが、中国人が言ているように、弱虫でジャイアンには何も逆らえないのびた君である、其れでは何時ドラエモンが現れるのか、福田君早くドラエモンを出してジャイアンを何とかしてくれ、しかしドラエモンがいないのびた君とは寂しい限りである。

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