2009年5月19日火曜日

「台湾の声」【NHKに抗議する国民大行動・第2弾】東京5・30決行





東京5・30 NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動

【街宣活動】

日   時:平成21年5月30日(土)11時00分
場   所:渋谷ハチ公前

【デモ行進】

日   時:平成21年5月30日(土)
14時00分 集合 代々木公園けやき並木中央
14時30分 出発
到着場所:代々木小公園

■主 催:

草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部、メルマ
ガ「台湾の声」、NHK報道を考へる会、誇りある日本をつくる会、昭和史研究所、日本世論の会、日本会議東京都本部、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会ほか

■協賛報道:

日本文化チャンネル桜、國民新聞

■ご連絡先:
草莽全国地方議員の会 TEL・FAX.03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL:03-6419-3900





【 ジュネーブのWHO年次大会で一連の抗議 】

WHO年次大会にオブザーバー出席している葉金川・衛生署長が17日夜、台湾からの留学生に囲まれ、「台湾を売り渡すな」などと抗議を受けた。葉署長は17日、ホテルに参加国の関係者を招いてパーティを開いていたが、ここに女子留学生が入り込み、葉署長に「台湾は中国の一部ではない」と抗議し、葉署長も台湾語で「べけんしゃお(恥ずかしくないのか-罵倒語)と応じ、ホールに大声が響いた。ホテル外でも抗議の台湾人女子留学生が手錠をかけられて取り調べを受けたがすぐに釈放された。葉署長は記者会見で「遺憾に思う。私は人一倍台湾を愛している」と涙ぐみ、ハンカチで目を押さえた。翌18日の大会初日にも台湾人が傍聴席で「台湾は中国の一部ではない」と英語で叫び、警備員に会場から連れ出された。当初、「慈悲と愛には敵はない」と説いていた葉署長もその後、「身の危険を感じた。絶対に許せない。告訴も考慮する」と語った。

【 ケタガラン大道での座り込みが終了 】
五一七デモに続くケタガラン大道での座り込みは18日午後10時で終了した。蔡英文・主席は「馬総統の親中路線を阻止しなければならない。ECFAの是非を国民投票することを求める」と訴え、デモ終了を宣言した。座り込みは終了したが、陳前総統を支持する民衆は「阿扁の釈放」を要求し、座り込み続行を求め、デモ主催者と衝突した。17日夜からの座り込みに対し、警察は「デモ集会法」に則り、3回の警告を発した。今後、関係者の摘発に入る。

【 日本への教育旅行の暫時中止を通達 】

日本での新型インフルエンザの感染の広がりを受けて、台湾の旅行社には18日、続々と日本への団体ツアーの参加を取り止める電話が入った。業者によっては、関西方面へのツアーの値下げを図っている。一方、教育部は19日、日本への教育旅行の派遣を暫時取り止めるよう通達を出した。

【 新型インフル拡大で国際線全乗客の検査強化、 】
日本での新型インフルエンザ感染拡大に伴い、きょう19日から台湾に入国者に対する搭乗前の検査が強化される。到着した国際線の全乗客に対して異常がないか調べる。発熱や咳などの症状のある乗客が乗っていた場合には到着前の通知を義務付け、搭乗機に検疫官が乗り込んで検査する。

〈マラッカ〉
マラッカのバトゥ・べレンダム空港の新ターミナルが、5月12日に正式運用を開始した。印尼リアウ航空の初就航に合わせたもので、ペカンバルから28人の乗客を乗せた同航空機が午前9時30分に到着した。

マレーシアの格安航空会社ファイアフライは9月1日からシンガポールへ週4便就航する。エアアジアは11月1日からバンコク、メダン、ペナンへ就航を予定 している。2,135メートルの滑走路が完成する11月1日から、本格的に国際線の運用を開始する。マレーシア航空、ガルーダ・インドネシア航空などが就 航を予定しているという。新ターミナルの取扱能力は年間150万人、今後2、3年で年間利用旅客数50万人を目標としている。

グーグル、「グーグルマップ・マレーシア」を開始
クアラルンプール インターネット検索最大手のグーグルが14日、ローカル検索サービスの「グーグル・マップ・マレーシア (http://maps.google.com.my)のサービスを開始した。ユーザーはパソコンや携帯電話で地図や衛星画像、道路情報、店舗、サービ ス情報などを検索、閲覧することができる。また、映画の上映情報やイベント、観光スポットなどに関す る情報、不動産情報などの検索も可能だ。パーソナル・マップとして自分だけの地図の作成も可能だという。
グーグルはマレーシア企業と協力して情報の質の更なる向上に努める方針だ。

0 件のコメント: