2009年6月2日火曜日
中国のパンダ外交の餌食に
ニセモノハンターハンターチャンス
広州佳禾化粧品製造有限公司は、同社が保有する化粧品ブランド・丸美は日本企業と詐称する虚偽の宣伝を行っていたとして謝罪した。同社のウソを見抜き告発したのが「ニセモノ退治の英雄」として知られる王海(ワン・ハイ)氏だった。
中国では消費者保護のためニセモノ商品を販売した企業に販売金額の数倍もの賠償金の支払いを定めている。これを逆手に取りビジネスとしたのが王氏だった。
わざとニセモノ商品を買った後、販売企業に賠償金を請求するというスタイルで大もうけ。「王海現象」と呼ばれるブームを巻き起こし、多くの人々がニセモノハンターの職に身を投じた。
プロのニセモノハンターは果たして消費者なのか?消費者保護の法律で守られるべきなのか?などと多くの議論を呼んだが、庶民にとって王氏は悪徳企業をやりこめる英雄だった。
現在、王氏は大海商務顧問有限公司を起業し、消費者保護コンサルティング業を展開している。
ニセモノハンターの定義は、「わざとニセモノ商品を購入し、販売企業に賠償金を請求して利益をえる人」ということのようで、その中でも有名な王大海氏は専門のコンサルティング会社を運営している。
このニュースで、化粧品会社が虚偽広告を認め謝罪したとしているが、謝罪した企業は、おそらく多額の賠償金を支払って示談していると思われる。 この示談金がニセモノハンターの取り分ということになる。
殆ど強請り集りと変わらないがこの種の新ビジネスの規模はかなり大幅に伸びてきている、中国だけではなく欧米等でも新ビジネスとして認知されてきてる。
しかし汚れの強請り集りと何処が違うと言うのだ。
中国人というの例えば自分で会社を興しメーカーになるとする、其処で商品がヒットすれば、其のコピー品を自分で作って市場に流してしまう、其れを見た他の者がまた類似品を作るので、コピー、ニセモノの山である、後ではコピーのコピーのコピーなので原形を留めていない、何なのかが良く分からない物に成ってしまっている、此処までくるとこのような品物は日本等には流れてこない、こんな物はミャンマーやラオスの奥地アフガニスタンなどで売られている、このようにコピー品の連鎖反応を起こしている限り上記の商売は永遠になくならない。
良い事なのやら悪い事やら
テレビ番組を無断配信=51カ国、会員5000人-著作権法違反容疑で社長ら逮捕
海外に住む日本人向けに、国内のテレビ番組を無断でインターネットで配信したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターなどは29日までに、著作権法違反容疑で、「ジェーネットワークサービスインターナショナル」の社長守谷和真容疑者(40)=広島県熊野町川角=と社員中川春香容疑者(32)=千葉県市原市五井=を逮捕した。同センターによると、容疑を認めているという。
同センターによると、同社はタイ・バンコクに本社を置き、在外邦人向けフリーペーパーなどで、「月額5000円で、NHKや民放各社の番組が視聴でき、1カ月前の番組までダウンロード可能」と宣伝。オプションで衛星放送などもあり、計16社の21チャンネルが視聴できた。
米国やタイなど51カ国の在外邦人約5000人と契約し、2007年2月から約2億7000万円を売り上げたという。
逮捕容疑は2月18日と19日、フジテレビの番組「ごきげんよう」の放送情報を無許可で、市原市と大阪府寝屋川市に置いたサーバーコンピューターに入力、複製するなどし、アクセスした顧客に自動送信できる状態にした疑い。
結構良いサービスだったのに、地上波全チャンネル1か月分録画してあり何時でもダウンロード出来るのが良かった
しかし大した罪でもないのに可哀想に、保釈も聞かないだろうな。
【 中正紀念堂が7月に「復名」 】
行政院の曾志朗・政務委員(国務相に相当)は5月28日、台北市の「台湾民主紀念館」の扁額を7月中に撤去し、「中正紀念堂」を掲げることを明らかにした。広場の「自由広場」の扁額はそのままとする。中正紀念堂は民進党政権時の2007年に台湾民主紀念館となったが、今年1月に立法院が予算案通過時に「中正紀念堂」に復名するよう教育部に要求した。
台湾がどんどん後退して行くこのままで良いのか?
タイ初のパンダの赤ちゃんは「女の子」
タイ北部チェンマイの動物園で5月末、中国政府から貸与されているパンダのカップルが出産。タイ中がパンダブームに沸き返っている。ところが中国�メスのリンフイに人工授精が行われた。
リンフイの妊娠は不明だったが、5月27日になって突然、赤ちゃんを出産した。 赤ちゃんは体重約200グラムのメスでまだ目も開かない。予想外の「おめでた」に国内各紙は連日、1面で伝えている。「2年以内の引き渡し」を惜しむ声も高まり、地元記者団に聞かれたアピシット首相は30日、「(返還期限延長の)交渉が可能かどうか、やってみる」と語った.
中国のパンダ外交の餌食に
中国のパンダ外交は覚醒剤となんら変わらない、一度見てしまったら、二度と返したく無くなる、此れに子供でも生まれ様ものなら尚更で、返すなどと言おうものなら非国民扱いである。
中毒患者に幾ら止めなさいと言った所で、逆恨みをされるのは此方の方である、当の本人は、俺は大丈夫、他の者とは違う等と、訳の分からない事を言い出す始末、非常に良く似ている、パンダも一緒なのだ、台湾に送られたパンダの名前をご存知だろうか「統一」。
ふざけるのもいい加減にしろと、言って返せばいいものを、「馬」鹿野郎ニコニコしていたそうだ、また此れは贈り物ではなく非常に厳しい契約がなされている、年間1頭1億円ほどのレンタル料、期限付きで、此れが曲者で、期限を迎えた時の契約の更新、私が言わなくともお分かりですね、そう言う事です。
きっぱりやめる事が出来れば良いが、ズルズルとまた手を出すわけで、中国は覚醒剤販売をするプッシャーとなんら変わらない。
こんな汚い手に乗ってはいけません、何故日本の地方都市、和歌山にパンダがいるのか?
こいつ等はみんなズブズブで、パンダ外交の餌食になって、国民に良いブツだから買いなさいと助長している訳です。
こんな物には直ちにNOと言いましょう。
タイも然りパンダ外交の餌食になっている
まったく違う話ではあるが、はっきり言う、「パンダよりもオランウータンの方が可愛い」
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