現在の大韓民国および北朝鮮は成立以来、この国が親日であった事は一度も無い。
又、現在の中国の反日が毎日政策であることに多くの日本人はもう気がついている。毎日政策の象徴が平成6年(1994年)八月に中央宣伝部から出された「愛国主義教育実施綱要」である。
《愛国主義教育実施綱要》は八項目四十条からなる。八項目の中でもっとも重要なのが第三項目だ。そこでは「愛国主義教育は人民全体の教育であるが、その重点は広範な青少年にある」として「党の基本路線を教え、中国近代史、現代史、そして基本的な国の状況を教え、中華民族の伝統美徳と優秀伝統文化を教えるように努める」と説く。綱要が公布された翌年からテレビでは連日抗日映画が放映され、各地では抗日記念館の建設が進められた。このような基地は全国に二百数十箇所存在する。
この時期に江沢民氏が綱要を公布したのは、共産党の支配を維持しながら市場経済へ移行しようとしても、従来の方式では立ち行かなくなってしまったからだ。そこで国民に渦巻く不平不満のはけ口として選ばれたのが日本であった。
不思議なことに、日本の外務省やメディアは当時、これほど重大な綱要をほとんど日本国民に伝えることをしなかった。
現在においては反日日本人の存在もどんどんと炙り出されて来ている。
道徳で等対抗できないとおっしゃる方も多々見受けられますが、私はそんな事は無いと思うので有ります。
教育勅語
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ德器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
現代口語訳
私の思い起こすことには、我が皇室の祖先たちが国を御始めになったのは遙か遠き昔のことで、そこに御築きになった徳は深く厚きものでした。我が臣民 は忠と孝の道をもって万民が心を一つにし、世々にわたってその美をなしていきましたが、これこそ我が国体の誉れであり、教育の根本もまたその中にありま す。
あなた方臣民よ、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は調和よく協力しあい、友人は互いに信じ合い、慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学 び手に職を付け、知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、世のため人のため進んで尽くし、いつも憲法を重んじ法律に従い、もし非常事態となったなら、公のため勇 敢に仕え、このようにして天下に比類なき皇国の繁栄に尽くしていくべきです。これらは、ただあなた方が我が忠実で良き臣民であるというだけのことではな く、あなた方の祖先の遺(のこ)した良き伝統を反映していくものでもあります。
このような道は実に、我が皇室の祖先の御遺(のこ)しになった教訓であり、子孫臣民の共に守らねばならないもので、昔も今も変わらず、国内だけで なく外国においても間違いなき道です。私はあなた方臣民と共にこれらを心に銘記し守っていきますし、皆一致してその徳の道を歩んでいくことを希(こいね が)っています。
明治二十三年十月三十日
(天皇陛下の署名と印。)
読み方(新かな表記)
朕 惟 フニ我カ皇 祖皇 宗 國 ヲ肇 ムルコト宏 遠 ニ德 ヲ樹ツルコト深 厚 ナリ
チンオモうにワがコウソコウソウクニをハジむることコウエンにトクをタつることシンコウなり
我カ臣 民 克ク忠 ニ克ク孝 ニ億 兆 心 ヲ一 ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ
ワがシンミンヨくチュウにヨくコウにオクチョウココロをイツにしてヨヨソのビをナせるは
此レ我カ國 體 ノ精 華ニシテ教 育 ノ淵 源 亦 實 ニ此 ニ存 ス
コれワがコクタイのセイカにしてキョウイクのエンゲンマタジツにココにソンす
爾 臣 民 父母ニ孝 ニ兄 弟 ニ友 ニ夫 婦相 和シ朋 友 相 信 シ恭 儉 己 レヲ持シ
ナンジシンミンフボにコウにケイテイにユウにフウフアイワしホウユウアイシンじキョウケンオノれをジし
博 愛 衆 ニ及 ホシ學 ヲ修 メ業 ヲ習 ヒ以 テ智能 ヲ啓 發 シ德 器ヲ成 就 シ
ハクアイシュウにオヨボしガクをオサめギョウをナラいモッてチノウをケイハツしトクキをジョウジュし
進 テ公 益 ヲ廣 メ世 務ヲ開 キ常 ニ國 憲 ヲ重 シ國 法 ニ遵 ヒ
ススンでコウエキをヒロめセイムをヒラきツネにコクケンをオモンじコクホウにシタガい
一 旦 緩 急 アレハ義勇 公 ニ奉 シ以 テ天 壤 無窮 ノ皇 運 ヲ扶翼 スヘシ
イッタンカンキュウあればギユウコウにホウじモッてテンジョウムキュウのコウウンをフヨクすべし
是 ノ如 キハ獨 リ朕 カ忠 良 ノ臣 民 タルノミナラス
カクのゴトきはヒトりチンがチュウリョウのシンミンたるのみならず
又 以 テ爾 祖先 ノ遺風 ヲ顯 彰 スルニ足ラン
マタモッてナンジソセンのイフウをケンショウするにタらん
斯ノ道 ハ實 ニ我カ皇 祖皇 宗 ノ遺訓 ニシテ子孫 臣 民 ノ倶 ニ遵 守 スヘキ所
コのミチはジツにワがコウソコウソウのイクンにしてシソンシンミンのトモにジュンシュすべきトコロ
之 ヲ古今 ニ通 シテ謬 ラス之 ヲ中 外 ニ施 シテ悖 ラス
コレをココンにツウじてアヤマらずコレをチュウガイにホドコしてモトらず
朕 爾 臣 民 ト倶 ニ拳 々 服 膺 シテ咸 其 德 ヲ一 ニセンコトヲ庶 幾 フ
チンナンジシンミンとトモにケンケンフクヨウしてミナソノトクをイツにせんことをコイネガう
明治二十三年十月三十日
御 名 御 璽
ギョメイギョジ
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日常的に、街中でうんこしたり、サウナの中で唾を吐いたりする人間とはどうにも付き合いようが無いでしょう。
中国や韓国に行っている人ならば知っていると思うのだけどな。
以前ここにも書きました日本解放第二期工作要綱
これに良く似たところが有ります、文中で日本とは一切出てきませんが日本に向けた事です。
私には分からない専ら街中(そこらじゅうで)でうんこする人間との付き合い方が。
愛国主義教育実施綱要 第三項目
三、愛国主義教育の重点は青少年
15.愛国主義教育は人民全体への教育であるが、その重点は広範な青少年である。学校・部隊・農村・街道・機関や企業の単位 、特に共青団 や少先隊(少年先鋒隊)などの組織は広範な青少年の愛国主義の感情を養成し、彼らの愛国主義の自覚を高め、彼らが正確な理想・信念・人生観・価値観を樹立するように導くことは思想政治教育の重要な内容である。当面と以後の時期において、党の基本路線の教育、中国近代史・現代史や国情の教育、中華民族の伝統美徳と優秀伝統文化教育に重点を置く。
16.学校は青少年に教育を行う重要な場所であり、幼稚園から大学に到教育、つまり教育の全過程で愛国主義教育を貫かねばならず、特に教室での教育に主な経路を発揮しなければならない。各省・自治区・直轄市の教育部門は国家教育委員会が公布した『小中学校で中国近現代史と国情教育を強化する綱要 』と『中学思想政治、小中学国語、歴史 、地理学科教育綱要』の要求に基づき、各学科(自然科学を含む)で愛国主義教育の学科ごとの計画を制定し、愛国主義教育の内容を分解して関係する学科の教科教育に貫徹させる。各種大学も積極的に条件をつくりだし、中国歴史や文学、美術、科学技術などの内容の伝統文化の選択科目を開設し、愛国主義教育を主要な内容とする特定テーマ講座を開設する。
17.機関・企業・農村など基層単位は社会主義「四有」新人を育成する責任を直接負い、青年幹部・職工・農民対する愛国主義教育を特に重視・強化し、この任務を文明単位・文明村鎮を建設する活動の重要な内容に取り入れる。広範な青年に国家の主人公としての責任感を堅固に樹立し、個人の利益と国家の前途・命運を結びつけ、国家・集団・個人の三者の利益関係を正確に解決し、祖国を愛し、故郷を愛し、集団を愛し、職場を愛し、自らの職務に立脚して、国家のために大きく貢献するように教育する。
19.青少年の特徴に焦点を合わせて、映画・図書・音楽・演劇・美術・物語会などを運用する形式に注意し、広範な青少年に豊富で生き生きとした愛国主義教材を提供する。各地区各部門は中央宣伝部・国家教育委員会・広播影視部・文化部「優秀な映画作品を運用して全国の小中学校で愛国主義教育を展開することに関する通知」(教基[1993]17号)を真剣に貫徹実行し、またこれら優秀な映画作品を教学や教育計画に取り入れ、着実に放映・観覧・宣伝・教育工作を行い、たゆまなく力を入れていく。企業などの単位や農村、部隊も優秀な映画作品を利用して、青年職工や農民、兵士に愛国主義教育を行わなければならない。
四、愛国主義教育教育基地の建設を立派にやる
20.各種博物館、記念館、烈士記念建造物、革命戦争の重要な戦役、戦闘記念施設、文物保護単位、歴史旧跡、風景景勝、我が国の二つ文明(精神文明と部室文明)建設成果の重要な建設事業に関する展示、都市と農村での先進単位は愛国主義教育を行う重要な場所である。各級の共産党党委宣伝部は当地の党委と人民政府が提出する要求に従い、教育行政部門や共青団組織および文化・文物・民政・園林などの部門と合同で、教育基地を確定する。都市・農村の基層単位と共青団組織は積極的に基地を利用し教育活動を展開する。学校はこれらの教育活動を徳育教育活動計画に取り入れなければならない。
21.各級の民政・文化・文物部門や各種専門博物館・記念館は1991年中央宣伝部などの部門が共同で発布した『存分に文物を運用して愛国主義と革命伝統教育を実行することに関する通知』を継続して貫徹実行し、青少年の参観・仰ぎ見る活動に組織して接待し、必要な支持と援助を提供する。教育基地を参観する際の料金を決め、学校が組織して教師と生徒が参観する際には費用を免除する。展示する単位は有効で高い素質のガイト班を形成し養成しなければならない。
22.教育基地の重大な建設事業都市や農村の先進単位は、青少年に対して行う愛国主義教育を単位の光栄ある任務として、自発的に熱烈に関連する単位と協力し、青少年が参観して学習活動するのを組織して受け入れなければないない。
23.各地の自然風景や文物旧跡・名勝景勝は人々が祖国の壮麗な山河や悠久な歴史文化に対する熱烈な愛情の念を高ぶらせるのに十分足りることができ、この方面での優位を発揮することに注意し、愛国主義教育は遊覧・観光の中に含まれる。旅行景勝、自然保護区でのガイドの説明・文字による説明・宣伝材料はみな全て愛国主義教育の内容を含まなければならない。各級の旅行景勝部門は特にガイドとなる人員に愛国主義宣伝の意識を樹立し、この方面での教育と訓練を強化し、ガイド人員と旅行景勝が愛国主義教育で十分な作用を発揮することに関して特に注意しなかればならない。
24.「万里辺境文化長廊」建設の中で文化事業建設と思想道徳建設と愛国主義教育を緊密に結び付けることに注意し、中華民族の優秀な伝統文化を発揚し、愛国主義教育の重要な拠点と成す。
25.愛国主義教育基地を運用して活動を展開し、丹念に構成し、綿密に組織する。各級の教育行政部門・共青団組織は教育基地と業務連絡制度を作り、共同で活動計画を研究設定する。異なる年齢層・心理上の特徴・知識水準・受け入れ能力に対する教育に基づいて、科学的に活動内容を配置し、思想性と芸術性に注意し、努めて吸収力と感染力に富むことを求める。重要な祝日・記念日と結びつけて、組織して参観・仰ぎ見み・墓参りなどの活動を組織することができる;特定の教育テーマと結びつけて、社会考察と社会実践活動を組織することができる;基地の環境を美化し設備を維持する義務労働活動を展開する;参観・仰ぎ見み・墓参りなどの活動を結びつけて、作文の募集や演説会、特定テーマの講座、知識競争など教育活動を組織する。各種学校は夏季・冬期休暇に基地を利用して冬季キャンプや夏季キャンプを設立することができ、また歴史事件や烈士の事績、建設などに関することを党課や団課、労働訓練の教材、学校の郷土教材などに組み入れることができ、思想政治教育と課程教育に貫徹する。
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