北朝鮮で反日キャンペーンが展開
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、日本が米国と軍事協力しているとして非難し、大規模な反日キャンペーンの展開を始めた。同国では軍国主義が再興している。
「ピョンヤン・タイムズ」紙は、日本の自衛隊は最新防衛設備を備えており、「本質的に常備の軍事組織に変貌し、対外拡大の目的で攻撃作戦を実施する用意がある」とし、自衛隊の「海外演習」は米国の対テロ政策を支援するという名目で年々その実施地域を拡大していると報道している。
また北朝鮮の「労働新聞」は5日付で、日本以外に「自国の領土に防衛のためだとしてこれほどの外国軍/米国軍を駐留させるよう奨励する」国は世界にひとつもないと指摘している。
このほか北朝鮮民主戦線中央委員会は、米日韓による軍事同盟創設に懸念を表明し、これが「朝鮮半島のみならず北東アジア全体の脅威となる」として、韓国を非難した。同委員会は「このような同盟の活動は、おそらく同地域に新たな軍事競争をもたらし、戦争の危険性を増加させる」として、警告を発している。
ロシアの声が伝えた。
「ピョンヤン・タイムズ」と言う機関誌が有るらしい、此の様な戯言は聞く必要はないが、このメッセージを読んでみますと日本国内に居る在日朝鮮人及び支援者又並びにここが重要であるが「反日日本人」への強いメッセージではないかと受け止める、さしずめ福島瑞穂などが、此の様な事を取り上げ外国がこう言うているあ言うているなどと戯けたことを言いかねない、日本の国防費などは外国から懸念される要素など鐚一文たりともない、実際国防費における人件費は約45%で、武器輸出も禁じているので兵器も高く買わされるなどといった現状、しかも、国防費はGNP0.9%でありこれは世界最低レベル、それよりも潜水艦や、戦闘機などはどんどん老朽化が進み今や時代遅れの感まで出てきている、「反日日本人」の罠などにははまらず、現実を直視する目を日本国民は持たなければならない。
国連安保理・テロ対策委員長にインド大使
国連安全保障理事会・テロ対策委員会の委員長にインドのハルディープ・シン・プリ国連 大使が選出された。PTI通信が、外交関係者からの情報として伝えた。5日に公式発表される見込み。
同ポストは、10年12月31日までトルコのアパカン国連が務めていた。
国連総会では昨年10月、新たな国連安保理非常任理事国としてインド、ドイツ、コロンビア、南アフリカ共和国、ポルトガルが選出された。インドが選ばれたのは19年ぶり。同国は、国連安保理常任理事国入りを目指している。
ニュースクリップタイのニュースから
石川遼ら来タイ 7日からロイヤルトロフィー
男子プロゴルフの欧州対アジア団体戦「第5回The Royal Trophy (ロイヤル・トロフィー)」が1月7日(金)―9日(日)、タイ中部プラジュアブキリカン県フアヒンの「ブラックマウンテンGC」で開催される。5日にはバンコク都内でオープニングセレモニーが開かれ、出場選手が集まった。
アジア選抜チームは石川遼、池田勇太、薗田俊輔、トンチャイ・ジャイディー(タイ)、プラヤット・マークセン(タイ)、金庚泰(キム・キョンテ、韓国)と盧承烈(ノ・スンヨル、韓国)、梁文冲(リャンウェンチョン、中国)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)の9人とキャプテンの尾崎直道。
欧州選抜チームはコリン・モンゴメリー(キャプテン、英国)、リス・デービス(英国)、フレデリック・アンダーソン・ヘッド(スウェーデン)、ヨハン・エドフォース(スウェーデン)、ピーター・ハンソン(スウェーデン)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、マッテオ・マナッセロ(イタリア)、パブロ・マーティン(スペイン)の8人。
7日はフォーサム、8日はフォーボールでそれぞれ午前11時から、9日はシングルマッチで午前10時30分から。
在タイ邦人3%増、4・7万人に
在タイ日本大使館によると、2010年10月時点の在タイ邦人(在留届提出者)数は4万7251人(2009年4万5805人、2000年2万1154人)で、前年から約3%増加した。
内訳は▽民間企業関係者及びその家族3万5019人▽報道関係者及びその家族203人▽自由業関係者及びその家族1819人▽留学生・研究者及びその家族2285人▽政府関係者及びその家族668人▽その他6238人▽永住者1019人――。
都県別では▽バンコク3万3967人▽東部チョンブリ3403人▽北部チェンマイ2651人▽中部パトゥムタニ1038人▽中部アユタヤ874人 ▽中部サムットプラカン676人▽南部プーケット606人▽中部ノンタブリ495人▽東北部ナコンラチャシマ442人▽東部プラジンブリ384人▽東部ラヨン373人。
大使館の数字に在留届の未提出者は含まれておらず、在タイ邦人の実数はこれをかなり上回るとみられる。
中国、ラオスなどと鉄道建設協議を加速
中国の劉志軍鉄道相は4日、今年はラオス、ミャンマーと鉄道協力プロジェクトの準備作業を急ぎ、中国と東南アジアを結ぶ高速鉄道の早期着工を目指す考えを示した。新華社電が伝えた。
これに関連し、中国共産党機関紙、人民日報が発行する経済誌「中国経済週刊」(最新号)は、中国からラオス、タイ、マレーシアを経て、シンガポールに至る高速鉄道が年内に着工されると伝えた。
タイ、ラオスの当局者は昨年12月、北京で開かれた第7回世界高速鉄道会議で、3カ国を結ぶ高速鉄道を2015年までに完成させる内容の協力協定を結んでいる。
第7回世界高速鉄道大会でタイとラオスの政府関係者が明らかにしたところによると、中国・ラオス・タイはすでに中国からラオスを経由、タイまでを結ぶ高速鉄道の建設に向けた協力協定に調印したという。鉄道は来年着工し、2015年に完成する見込み。「京華時報」が8日に伝えた。
北京で行われた第7回世界高速鉄道大会の開幕式において、タイのステープ副首相とラオスのソムサワート常任副首相は、中国とASEAN諸国が共同で中国・タイ・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシアを結ぶ鉄道を建設することに期待を寄せているとし、本国経済を促進し、中国とASEANの経済貿易関係を強化するために、できるだけ早い着工・完成を望むとの考えを示した。
タイのステープ副首相は、「タイ国会はすでにこのプロジェクトを認可した。タイ政府は今後3-5年間で、いくつかのインフラプロジェクトの建設を重点的にサポートしていく。この中に、中国とタイを結ぶ高速鉄道路線も含まれる」と述べた。同氏はまた、「中国とタイの両国政府は高速鉄道建設計画をめぐりすでに枠組み協議を締結している。世界高速鉄道大会のチャンスを利用し、中国政府及びラオス政府と、アジア鉄道の建設について話し合いを行っていく。中国-ラオス-タイを結ぶ鉄道が来年着工できることを信じている」と述べた。
ラオスのソムサワート常任副首相は開幕式の挨拶において、「高速鉄道建設に向けた中国との協力に自信を持っている。ラオスではすでに東西、南北を結ぶ2 本の経済回廊が開通している。中国-ASEAN自由貿易区の全面的な完成に伴い、中国と東南アジア地区間の貿易も絶えず拡大している。中国とタイ・ラオスなどの国の経済貿易交流もさらに便利となるだろう。ラオスは合弁企業を設立し、ラオスの首都ヴィエンチャンから北京をつなぐ高速道路を開通する。現在中国とラオスの双方はすでに協力協定に調印し、2011年に着工、2015年に完成する見込みだ」と述べた。
まさかこの線路を流用するのでは
4 件のコメント:
ロイヤルトロヒィー観てぇ!
速報しか流れて来ないんだよ。
速報流れればいいですよ、こちらは開催国なのに生中継もやってないんですから、日曜日は生中継ですが、今年はバンコクじゃなくてホアヒンでやっているので、観客は白人が多いのでは。
今回も、遼くん活躍してますね。
最終日負けてしまいましたね、ゴルフで日本人が世界で勝てない理由は最終日なんですけど、なんとかこう言う事は克服してもらいたいですね、石川遼ならできるとおもうんですけどね。
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