2011年4月24日日曜日

勝ち誇ってはいるが何の事はない

沖縄に行った事も無い者がまったく出鱈目を書いて良いものだろうか?

最高裁判決は次のとおりである。

最高裁判決文



  決定

当事者の表示  別紙当事者目録のとおり。



上記当事者間の大阪高等裁判所平成20年(ネ)1226号出版差し止め等請求事件について、同裁判所平成20年10月31日に言い渡した判決に対し、上告人兼申立人らから上告及び上告心理の申し立てがあった。 よって、当裁判所は次のとおり決定する。

主文

本件上告を棄却する。

本件を上告審理として受理しない。

上告費用及び申し立て費用は上告人兼申立人の負担とする。

理由

1上告について

民事事件について、最高裁判所に上告できることが許されるのは、民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ、本件上告理由は、違憲及び理由の不備をいうが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張しているものであって、明らかに上記各項に規定する自由に該当しない。

2 上告受理申し立てについて

本件申し立ての理由によれば、民訴法318条1項により受理すべきものとは認められない。よって、裁判所官全員一致の意見で、主文の通り決定する。



平成23年4月21日

最高裁判所第一小法廷

裁判長裁判官   白木  勇

     裁判官   宮川  光治

     裁判官   櫻井  龍子

     裁判官   金築  誠志

     裁判官   横田  尤孝



 新聞やメディアでは軍の関与があったなどと出鱈目を撒き散らしているが、両隊長が命令したり強制して集団自決が起きたのではないということは、既に大阪高裁で確定済みで、いかにも判決が軍の関与があったなどと
撒き散らしているのが問題だ、新聞やメディア得意の情報操作を行っている。

軍を否定し自衛隊を否定しこのようなものが裁判官にもいるこんな事で法治国家といえるのだろうかこの裁判官の名前だけは次の選挙では不適格裁判官としてご記憶願いたい。今我が国は未曾有の国難にあえいでいる、復興への出鼻をくじくような判決で残念であるが何の事はないのである。




タイとカンボジア国境での軍事衝突 再び発生

 タイとカンボジアの国境係争地帯での交戦が再び発生している。カンボジア軍の発表したところによれば、24日朝から砲撃の応酬が始まったという。タイ側の声明によれば、最初に攻撃を行ったのはカンボジア側であるとされている。
 国連の潘 基文事務総長はカンボジアとタイ双方にたいして停戦を呼びかけ、領土問題は軍事的手段によって解決されるものではない、と声明している。

 両軍の衝突は世界遺産であるプレアヴィヒア寺院から約200キロの地点で22日に開始された。それ以来、双方合わせて少なくとも11名の軍人が死亡したほか、40名以上が負傷している。

 同地域からは1万5千名が避難している。

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