今年の一月ディマプールーヤンゴン往復5000キロラリーが開催された、初めての国際ラリーだ。
此処の国境は外国人を通さないので、ミゾラム州の国境を通るのではないかと思っていたが、此処を通って行ったらしい。
昨年同じところを行った身としては、よくもまああんな道を通っていくものだと思っていた。
この道はアジアンハイウェイ一号線(AH-1)にもなっていてビルマもこれに加盟しているので将来的には国際ハイウェイとして使われることは間違いありませんが、何時になったらハイウェイになるのだろうか、しかし3月のインパール新聞に、モレからディマプール間でスーパーハイウェイを通すと書いてあった、少々期待してはいたが、やはり一緒だった。
此処の国境は外国人を通さないので、ミゾラム州の国境を通るのではないかと思っていたが、此処を通って行ったらしい。
昨年同じところを行った身としては、よくもまああんな道を通っていくものだと思っていた。
この道はアジアンハイウェイ一号線(AH-1)にもなっていてビルマもこれに加盟しているので将来的には国際ハイウェイとして使われることは間違いありませんが、何時になったらハイウェイになるのだろうか、しかし3月のインパール新聞に、モレからディマプール間でスーパーハイウェイを通すと書いてあった、少々期待してはいたが、やはり一緒だった。
今から山道ですよと、麓の町これから山道が続く
スーパー陸橋おそらく日本軍もこの橋を渡ってきた
1943年製
マニプール州唯一のインドビルマ国境、このほかにインドビルマ国境はミゾラム州に一箇所ナガランド州に一箇所のみ、しかし外国人が通れないのは此処だけ。
国境商店街
そしてこれがスーパーハイウエイ
アジアンハイウエイ予想図
アジアハイウェイ(Asian Highway Network)
AH-1(延長:20,710km)
東京(Tokyo・起点)、福岡(Fukuoka)、釜山(Busan)、ソウル(Seoul)、平壌(Pyongyang)、北京(Beijing)、長沙(Changsha)、広東(Gangdong)、ハノイ(Hanoi)、ホーチミン(Ho Chi
Minh City)、プノンペン(Phnom Penh)、バンコク(Bangkok)、ヤンゴン(Yangon)、インパール(Imphal)、ダッカ(Dhaka)、コルカタ(Calcutta)、ニューデリー(New
Delhi)、イスラマバード(Islamabad)、カブール(Kabul)、テヘラン(Tehran)、アンカラ(Ankara)、イスタンブル(Istanbul)、カプクレ(トルコ、ブルガリア国境・終点
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