2007年10月30日火曜日

世界中で働く北朝鮮労働者

以前ロシアで北朝鮮労働者を見たことがある

寒風吹き荒れる中、外気はー30度にもなると言うのに、黙々と道路にレンガを並べていた

こんな記事を目にした

北朝鮮が来年からモンゴルに大規模な労働者の派遣をすることが分かった。ウランバートルの外交関係者が明らかにした。両国政府間ではすでに基本的な協定が出来上がっており、経済制裁などで依然、苦境にある北朝鮮にとって、正式な労働者の受け入れは外貨獲得の格好の機会となりそうだ。

又こんな記事も

ロシアは日本から略奪した北方領土で北朝鮮労働者を使って建設工事を行っているという。
 建設工事で働いているのは北朝鮮人だけではない。中国や旧ソ連諸国からも労働者を雇用している。ロシアはロシアのために働きたい者は誰でも受け入れるそうだ。

ところが日本の外務省は「外国人労働者の情報は確認していない」と話している

モンゴルは親日国と思っていたが、ロシア人と指して変わりない、ロシア人の出来損ないで有る

北朝鮮労働者が何処に行こうと何処で働こうと知った事ではありません。

モンゴル政府は7月に北朝鮮政府(キン何某最高人民議長)とウランバートルでこの決議をしたのである
同じ月7月には、皇太子殿下がモンゴルを訪問しているのである

方や友好と言いながら、お金を貰い、方や日本政府が経済制裁している国より、安かな労働者を雇い入れる、ましてや同じ月に見事に遣って退ける

モンゴルからすれば関係ないと言われれば其れまでである

其れでは此方も関係ない、別段モンゴルなどと付き合う必要などない、何の国益にもかなわない、朝青龍等早々にお引取り願おう。

この労働者と言うのは建設現場その他で働くことになる、と言うことは雇い入れ企業がいる、もうお分かりとは思うが、外資のゼネコンや受注元や発注元は日本人も関係している。此れには政治家も当然絡んでいる
又外務官僚その他は既に分かっている筈だいやわかっている黙っている

まだ労働者は来ていない、しかし今からこの事を批判しようではありませんか

馬鹿どもは策を考えると思うが、海外だから分かる筈がないだと

わかるんだよ




0 件のコメント: