TOURIST MURDER
Police are asking their Japanese counterparts to question a Japanese man who was seen in Sukhothai Historical Park at almost the same time as Tomoko Kawashita, 23, who was found murdered on Nov 25.
Detectives want to reach Masao Ito as witnesses have said he entered Wat Saphan Hin temple in the park about five minutes after Tomoko arrived there on Nov 24. Both used rented bicycles.
A taxi driver in Sukhothai province said that unlike other foreign visitors, Mr Masao arrived at Sukhothai airport without any luggage when he returned to Bangkok on Nov 26. He spent a night at a hotel on Sathon road and left for Japan at 5am the following day.
日本人女性殺害に絡み日本人男性への事情聴取の可否を日本当局に問い合わせ
4日付けのバンコクポスト紙2面右上に小さく掲載された記事が、タイ当局がスコータイで発生した日本人女性殺害事件に絡んで、発生現場となったサパー ン・ヒン寺に被害者の到着から約5分後に貸し自転車で到着していた事が確認されている日本人男性に対する事情聴取の可否に関して日本当局に問い合わを行っ ていると男性の実名付きで報じている。報道によると、現場付近で目撃された男性は26日に飛行機でバンコクに戻り、サートン通りにあるホテルで一泊した後に日本に帰国している事が確認されているという。
プラヂュアップで候補者が殺害、投票番号は13番
2日昼過ぎ、プラヂュアップキーリーカン県バーンサパーン郡内のゲストハウス内で、現在行われている選挙戦でプラチャーマティ党から出馬しているスポット・ピスートシヤン氏(48、報道により59)が裸の状態で頭部に布を被された上で刺され死亡しているのが発見された。死亡したスポット氏の中選挙区内での投票番号は13番だった。
警察側は、昼前にゲストハウスにチェックインした際にスポット氏と一緒にいた30歳前後の女性が遺体発見直前に血相を変えた表情で一人でゲストハウスを 出てスポット氏の車でどこかに向かった事が確認されていること、またスポット氏が所持していた5バーツ重量の金製のネックレスや金製のお守り9個、5バー ツ重量の金製のブレスレット、2バーツ重量の金製の指輪等が無くなっていることから、強盗目的若しくは女性関係絡みの線が強いと見て、政治絡みの線を含め ながら捜査を開始した。
スポット氏が所属するプラチャーマティ党は、反タクシン運動激化の端緒の一つになった国王の権限と題した本を出版した、タクシン政権時代に内務副大臣 (序列二位)を務めた事もあるプラムワン・ルヂャナセーリー氏が、これまで忠実な配下として付き従ってきたプラチャラート党のサノ党首に絶縁状を突き付け た後に結党した党。
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