2007年12月15日土曜日
世界3大スープ2
海外で日本のテレビを見る場合、NHKのNHKワールドと言う放送がある、これは海外の在留邦人、観光客向けに放送していると思うのだが、つまらな過ぎて観る気もおこらない、それで受信料は3000円ほど取られてしまう、まったく法外な値段、又たまに写らない時も有る払わないと当然スクランブルが架り始めから見れないのである、国内の放送もそうしてみてはどうか、恐らく抗議の電話でパンクするであろうが、又小泉政権時代は中国では、中共政府がスクランブルをかけ、安部首相に変わるまで見れなかったらしい、NHKは何も言わないし、国内の人は殆ど知らないだろう、何をそんなに中国などに遠慮しなくてはならないのだろうか、分かりやすく誰か教えてください、ただ単に意気地が無いだけなのだろうか???
店に入るとすぐ左手にクローク、其処には60過ぎのおじさんが、キチット正装で立っていて、帽子とコートを預かる、預けた後は預り証みたいな物を貰い、2階に行き、テーブルに案内された、客は誰もいなかった、私一人の貸切みたいな物である、メニューを持って来たのだが、ポーランド語は分からず、英語のメニューも無く、英語を話す従業員すらいない、どうした事か、何とか身振り手振りでたのみ、サラダはスープ肉と頼んだのだが果たして分かったのだろうか、サラダは私が好きなロシア風サラダ、きっちりと出て来た、さてスープは、ボルシチのような物を頼んだのだが,違うものが出て来た、こらは違うと言って、変えてくれる様に言ったが、其れを飲めと言う、しかし此方もいいや、こんなクラムチャウダーの様なものは頼んでないからもって行けと言うのだが、おばさんウエートレスは遮二無二,美味しいから飲めと言う、此方は客なのである、飲むも飲まないも入らぬお世話であるのだが、其れほど言うなら、のんでやろうと言い、ちょっと飲んで変えてくれと言おうと思ったのだが,飲んで美味い事、恐らく今迄で一番美味しいスープであっただろう、其れほど美味しかった、その後たてつずけに、3回お代わりをしたのであるが、実はもっと飲みたかったのである、しかし私は客なのだが、遠慮して3回で止めた。
味はと言うとクラムチャウダーの様なものに香草(ハーブ)を入れ、ゆで卵も入れ少々酸っぱくした様な味、しかし之が絶妙の味加減で、本当に美味しい、ボルシュ(ボルシチ)を食べた時も美味しかったが
ボルシュ等比べ物になら無かった。
之は何と言うスープですか?
ジュレック(ズーレックとも言う)それから毎日滞在中スープと言えばジュレックばっかり、またポーランドに行けば先ずは、ジュレック
ポーランドへ行ったときは飲んでみてください
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