2008年10月18日土曜日

国のあるべき姿



タイ、カンボジア
タイ国営テレビ局チャンネル9によると、武力衝突から一夜明けた16日のタイ、カンボジア国境は、戦闘が休止したものの、両軍がにらみ 合いを続けている。国境検問所は通常通り開いたが、人影はまばら。反タイ感情を恐れ14日以降にカンボジアから帰国したタイ人は600人以上という。タイ 国際航空は帰国者の移送のため、バンコク―プノンペン線の運航を続けている。

ユネスコの世界遺産委員会は、タイ・カンボジア国境に位置するカンボジアの歴史遺産「プレアビヒア寺院遺跡」を世界遺産リストに登録することを決めた。
寺院周辺はカンボジアとタイの間で領有権争いがあったことから今も国境線が画定しておらず、カンボジアの単独申請にタイ政府は同意していない。

こう言った所は日本も見習ってもらいたい、之が国のあるべき姿ではなかろうか、国内に至っては全然平穏

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