2009年11月4日水曜日

Land of Smileが第一位

 アジアの主要21都市で構成されるAsian Network of Major Cities 21のバンコクで開催された第8回総会で、10点満点中7.19点の評価を得たバンコクがアジア内の主要10都市の中で最も理想的な旅行先に選出された。

 尚、2位には東京(3.12点)、3位にはシンガポール(2.45点)、4位にはハノイ(1.65点)が選ばれた。

  また、バンコクが外国人を魅了する部分に関しては、最も多い20.4%の回答者がタイ料理をあげ、以下、遺跡や歴史的な物(19.7%)、友好的なタイ人 気質(16.8%)、文化、習慣、芸術(15.8%)、ショッピングゾーン(15.1%)と続き、またバンコク内の外国人を感動させる観光名所に関して は、最も多い39.4%の回答者がワット・プラケーオをあげ、以下、ワットポー(11.5%)、プラトゥナームやパトゥムワンのショッピングゾーン (11.0%)、ヂャトゥヂャック市場(10.7%)、カーオサーン通り(6.5%)と続く結果になった。

 更に、バンコク観光に対する 満足度に関しては、全体で10点満点中7.33点の評価が下され、個別では、食べ物及び飲み物に対する満足度が一番高く8.56点をつけ、以下、採算性 (8.41点)、友好的なタイ人気質(8.37点)、観光地(8.14点)と続き、一方で大気の状態に関しては4.62点と最低の点をつける結果になっ た。


中印国境紛争、一触即発の緊迫感
 【大紀元日本11月4日】今年に入り、中国とインドの関係が緊迫化している。ダライ・ラマ14世が来週インドを訪問するほか、国境を巡る紛争がエスカ レートしていることなどが起因とみられる。インドは、中国およびパキスタンとの間で起こりうる戦争のために、早急に軍備を整えている。

 米メディア「examiner.com」が、インド国防省の官員の話として先月31日に伝えたところによると、中国およびパキスタンとの間で起こりうる 戦争のために、インドはすでに、50億ドルに上る武器・戦闘機の購入やメンテナンスの10年契約を含む、2つの軍事条約をロシアと締結した。さらに今後5 年間に約300億ドルの最新武器システムや攻撃戦闘機を購入する予定だという。

 「インドデイリー」1日付けの報道では、インドの軍部は、パキスタンと戦争が起きることを想定して、パキスタンを援助する中国軍を撤退させる具体的な戦 略をすでに計画しているという。中国軍が1962年の対印戦争を繰り返した場合、インドは「中国軍にとって忘れがたい教訓を与える」と警告する。

一触即発の中印関係


 最近、中印両国関係は、表面的な外交辞令を交わしながらも、実際は異常なレベルにまで悪化している。アジアのこの二大国の局面を制御することが不可能となり、戦争が勃発する恐れが高まっていると懸念されている。

 今年に入って、中国は、インドの宿敵であるパキスタンに協力してインドのカシミール地区の開発を進めており、インド首相は、10月中旬に紛争地域を訪問している。

 更に、インドはアルナーチャル州にダライラマを招聘している。チベット仏教の最高指導者ダライラマと十数万人のチベット人亡命者を受け入れたインドを、 中国共産党政権は恨みに思っている。2008年のチベット人への大弾圧に見られるように、チベット問題で緊張している中共政権の逆鱗に触れるに違いない。

 中共政権の機関紙・人民日報は10月中旬、「軽率と傲慢」と題した社説の中で、インドがいかに無鉄砲でうぬぼれており、覇権意識を織り交ぜた超大国の夢 を追っているかなど、過激にインドを攻撃した。さらに中国外務省は、インドのシン首相がアルナーチャル州を訪問したことに強い不満を表している。

 これに対しインドは、中国がカシミール地区でパキスタンの水力発電所建設に協力していることを指摘して反撃。インドは今年、中印国境での増派に踏み切 り、ヒマラヤのふもとに航空機用の滑走路を3本増設した。チベット南部地区に配備された中共政権の軍備に匹敵させ、中国の国境部隊の侵入を阻止する動きで ある。

 こうした情勢について、北京大学の南ア問題を専門とする韓華氏は、「危機管理は中印双方、最も切迫した課題なので、双方の情勢悪化は望ましくない」と指摘する。

 一方、中国南ア研究所副主任である沈丁立氏は、争いの背後には深い恨みがあるとし、異なる見解を示している。「問題の所在は指導権。つまりどちらがアジアをリードするかということ」と簡潔にまとめている。

インドに手を差し伸べる米国

 米国は昨年、インドと米印原子力協力協定を締結した。「中印関係には大きな刺激」と、フランス現代中国研究センターのハッチェト(Jean- Francois Huchet)氏は指摘している。この協定は米印関係の親善が深まったことを示すだけでなく、インドの軍事核施設の進展を促すことにもなるので、北京は懸 念せずにはいられないと語る。

 ロンドン大学のパント(Harsh Pant)教授は、インドが自信を深め、より主動的な外交姿勢を示し、日本とオーストラリアとの連合軍事演習の行ったことなどから、「中国にとっては自分の敵が浮き彫りにされてきた」とする。

 インドの南アでの影響力を必死に抑制する中国に、インドは憤懣している。中国がインドの宿敵であるパキスタンと同盟を結んだことが、火に油を注いだ。また、隣国のバングラデシュ、ミャンマー、ネパール、スリランカへの中国による軍事援助は、インドにとって懸念の種だ。

 上述の北京大学・韓華氏は「米国の政策は、中国をけん制するようインドに求めているように見えるが、米印原子力協力協定の調印そのものが、米印関係を象徴している」と指摘する。

ロシアとの関係を強化するインド


 先にも述べたように、インドはすでに50億ドル相当の10年契約を含む、二つの軍事条約をロシアと締結している。また、今後5年間でさらにロシアから武器や戦闘機を購入する予定だ。 

 ロシアには軍事市場が必要だ。インドは戦略的な保障という立場から、従来の対露関係を是正し、ロシアとの関係を深めることで中国に対抗している。同時 に、南アではロシアが中国を警戒するよう、喚起を試みている。資源と影響力の獲得で、中露は競い合ってきた。インドは中国から包囲される恐れがあると警戒 している。長期的な視野に立つと、インドが対露関係を深めようとすることは極めて順当だと思われる。

ダライラマはインドの切り札

 互いに猜疑心を抱きながら、中印両国は常に友好関係に言及してきた。しかし、ダライラマのアルナーチャル州への訪問が、新たな摩擦を引き起こすことは避けられない。人民日報の社説は「北京の意図を示すもの」と韓華氏は解釈している。

 前述のロンドン大学のパント教授は、インドにとってのダライラマの存在を次のように解説する。「ダライラマ以外に、中国と直接交渉する札はない。いわ ば、ダライラマは、インドが中国に対抗する際の最後の切り札であり、彼の訪問は、言うまでもなく、明確な信号を意味している」

 また、前述のハッチェト氏は「両国の民族主義による衝突が起きれば、制御は難しく、いつ治まるかも分からないだろう」と案じている。


大浜市長「事実無根」と否定 性的暴行ブログ書き込み
名誉棄損で刑事告訴方針

 大浜長照石垣市長は3日、元市職員の女性が自身のブログで市長から性的暴行(未遂)を受けたと書き込んでいる件について「事実無根である」と否定、名誉棄損で刑事告訴する意向を明らかにした。官公労職員会館で弁護団2人とともに会見して発表した。
 弁護団は、ブログの発信者やプロバイダーに対し年内にも刑事告訴する方針を示し、ブログの削除を求める仮処分の手続きもとっていることを明らかにした。
 元職員の女性は10月15日以降のブログで、2002年9月16日明け方、市主催敬老会の打ち上げの3次会の会場となった料理店で市長から暴行を受けたとしている。
 会見で大浜市長は「一方的にひぼう中傷されているが、法的対抗措置をとるため準備にかかって今日に至った」と説明、「この件に対しては法廷で裁いてもらおうという態度で一貫していきたい」と述べた。
  弁護団は笠原静夫氏(東京弁護士会)、宮城和博氏(沖縄弁護士会)ら3人を予定。「石垣市長をひぼう中傷し、政治的に陥れようと企図したと認められる事 案。疑いのない悪質かつ重大な名誉棄損事件。刑事告訴により、犯行の動機、背後関係を含む全容が解明されることを望む」との見解を示した。
 会見ではブログの内容に関する質問は受け付けなかった。宮城弁護士は「刑事告訴する中で市長に対する取り調べも行われる。その中で真相を明らかにしたい」と述べるにとどめた。
 一方、八重山毎日新聞社の電話取材に対し、元市職員の女性は「全面的に戦いたい。いったん出した真実は隠すことはできない。命をかけて対応する」と全面的に争う構えをみせている。

1/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]

2/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]

3/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]


狼魔人日記此方も参照

やってるでしょうこの市長は、下半身露出しただとか、パンツ脱いだとか、いやらしいな


如何でもいいけど首相官邸ブログが何時のまにやら始動
首相官邸ブログ

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