2010年9月4日土曜日

核爆弾でも落としてやりたい所だが


露与党議員「千島と南樺太は固有の領土」


 露下院(国家会議)のネナシェフ議員(統一ロシア所属)は2日、終戦65周年に合わせた会合で発言し、「日本側の主張する条件で結ぶ平和条約など必要ない」と述べた。ノーヴォスチ通信が報じた。
 ネナシェフ議員はプーチン首相の与党・統一ロシア所属で、下院では国防委員を務める。ソ連時代の閣僚とは別人。

 ソ連は45年8月9日に日本へ参戦。日本によるポツダム宣言受諾通知後も戦闘は続き、最終的に日本領だったサハリン南部(南樺太)やクリル諸島(千島列島)を占領した。日本は51年のサンフランシスコ講和条約でいずれも放棄したが、国後・択捉・歯舞・色丹の4島は対象外と主張する。条約未締結のソ連との間では54年にソ日共同宣言を結び、平和条約締結後に色丹・歯舞を日本側へ引き渡すことを取り決めた。

 ネナシェフ氏は会議で、「我々(=露日)には平和条約がないが、(日本側の主張する)そんな条件なら必要ない。日中間にもないが、関係上に問題は生じていない。露独間にもない」と述べ、平和条約の必要性に懐疑的な立場を示した。

 さらに千島などの占領については、「戦争の結果、固有の領土を取り戻しただけ」との認識を明らかにし、「自分の土地を手に入れただけ。他人の土地は1メートルも奪っていない」とあくまで「失地回復」との側面を強調した


 日本国の千島島民の方には申し訳ないが、こんな奴等と条約など結ぶ必要はない、此方から願い下げである。
 わかっていた事とは言へ、非常に心苦しい、今後一切このような連中とはお付き合いをしないと言う企てがあっても宜しいのではないか、いかがでしょうか、我々は何時でも筋が通った王道を通ってゆく、貴様らはツンドラの道でも歩みなさい。

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