2010年12月21日火曜日

WWFの活動は疑問だが

 ミャンマー、タイ、中国との境に位置する闇市は、違法取引を促進している極めて重大な役割を持っており、こうした違法取引はトラや他の生物種にとって致命的なものである、とトラフィックやWWFは言う

 レポート『The Big Cat Trade in Myanmar and Thailand』は、野生の大型ネコ科動物が売られている闇市場についてまとめている。絶滅のおそれのあるトラや希少なインドライオンを含め、生きた大型ネコ科動物が取 引されていることが確認された。また10年近くにおよぶミャンマーやタイでの調査では、トラやヒョウの400を越える個体に相当する、何百もの体の部分が確認されている。

 レポートは、とりあげられている違法取引について紹介する『Closing a Deadly Gateway』と呼ばれる短いドキュメンタリー映像と一緒に発表される。この動画には、密猟者のインタビューや、解体されたトラの驚くべき映像などが含まれている。

 「世界的にみてもトラは野生に3200頭ほどしか生息していない。このレポートで示されている大規模な取引がおこなわれていることは軽く受け止められる問題ではない。違法な取引は、トラの存続にとってもっとも差し迫った悲惨な脅威をもたらす。さらに、すべてのアジアのネコ科動物は、取引によって深刻な危機にさらされている」とトラフィックサウスイーストアジアの地域事務局長のウィリアム・シードラは言う。

 「ミャンマーやタイの野生生物の法律は明らかに、トラや他の大型ネコ科動物の取引を禁じている。私たちは、不正取引に与える法の重責を果たすよう当局に強く要請する。」

 「中国の国境近くのミャンマーのモンラや、タイの国境地域にあるタチレなどの地方の市場や小売店は、大型ネコ科動物の部分の大規模販売において極めて重要な役割を担っていることがわかった。こうした部分には、全身の皮、骨、足、ペニス、歯などがある。製品は、道路や海路を通じて中国、タイに運ばれ、賭け事や外国産の野生生物を消費するためにミャンマーの国境を越えてやってくる中国人に販売される。

 「野生のトラを守るための重大な責任のひとつは、トラの部分の違法取引を止めさせることだ」

 調査結果は、国内外の法律の存在にもかかわらずミャンマーを通じてトラや他の野生生物の違法取引が活発であることを示している。この取引の大部分は、ミャンマー北部と中国南部の間の政府の管理が及ばない地域で起きている。こうした地域においては、ミャンマーの中心地とはつながりのない独自の政府が維持されており、これが協調のとれた効果的な法執行活動を難しくしている。

 「もしこの地域において、衰退しているトラ個体群を守るのであれば、至急取り組みを強化する必要がある。私たちは、集めた情報を強化し、政府や非政府機関が、局所的なレベルから地域の規模まで、透明性が高くタイムリーな形で情報を共有できるようにする必要がある」とタイのWWFのグレーター・メコン地域のトラ保護のコーディネーター、ピーター・カッターは言う。

 カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイを内包する地域であるグレーター・メコンのトラの個体数は、前回の寅年1998年に推定1200頭だったのが、今日およそ350頭まで数が急落している。

 「おどろくべきことに、ミャンマーとタイの間の地勢は、この地域においてのトラの個体数回復への期待がもっとも大きい」とカッターは言う。「しかし、これは野生生物取引と対抗するためのこれまでに例のない、地域で協調された取り組みがおこなわれてはじめて、現実のものになる。」

 「このトラフィック/WWFのレポートは、トラの全身や部分、派生物がミャンマー内やラオス、タイ、マレーシア、インド、インドネシアを出所としていることを示している。そして国境を越えてミャンマーの政府の管理が及ばない地域 に運ばれる。ミャンマーの政府の管理下にない地域の野生生物の取引業者は、高利益のマージン、腐敗した当局、逆襲のおそれがほとんどないことで、禁止されている野生生物をおおっぴらに取引することができると、報告している。しばしば地元コミュニティーが関与しているが、彼らは違法な行為を引き起こす主要な推進力となることはめったにない。

 トラフィックサウスイーストアジアの事務局長、ウィリアム・シードラは問題をまとめてこう言う。「この地域は統治の問題と闘っており、トラは、マフィアのようなグループから非政府的な立場のグループといった人々にとって楽に手に入る金なのだ。こうした人物の中には、直接的に法執行活動に対抗する者もいるだろう。他には、この問題に取り組むために地域協定や国際機関を通じた活動を受け入れる理解ある者もいるかもしれない。」

レポートはこちらからダウンロードできます。
『The Big Cat Trade in Myanmar and Thailand』
http://www.trafficj.org/publication/10_Reduced_to_Skin_Bones.pdf


詳細に関するお問い合わせは:

Elizabeth John, Senior Communications Officer, TRAFFIC Southeast Asia,
T: , +60122079790 Email: jlizzjohn@yahoo.com

Nicole Frisina, Communications Manager, WWF Greater Mekong Programme,
Mobile in Thailand (from afternoon on Nov 17th) +66837878859. Email: nicole.frisina@wwf.panda.org


 私も何度もタイ、ミャンマーの国境地帯の市場を覗いたことがあるが現在は減少したような気がする、が依然リクエストを入れれば、虎の皮や虎の牙、ワイルドキャット(1メートル程の山猫)に至っては生きたままバンコク都内でも売っている、このレポートにも載っているがモンラーや支那との国境地帯に行けばタイ側などとは比べられないほど此の様な業者がいる、又肉やその他は支那人や朝鮮人たちが好んで食する、カンボジアなどではそのような食ツアーまでありたまに現地で支那人や朝鮮人たちが捕縛されたニュースなどが流れたりもしている、取引をした者は死刑にでもしない限りまず此の様な取引は無くなりはしないであろう。

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