南京プロパガンタ映画の試写会
金陵十三釵〜The flowers of war
金陵十三釵〜The flowers of war
一言で言うと七十数億円もかけた下らない妄想映画、具合が悪くなった。
舞台は支那事変下、1937年の南京。南京へ侵攻してきた日本軍から迫害を受け教会の建物の中へ逃げ込んだ中国人女性らを、これまた教会へ逃げこんでき無頼者扮する(クリスチャン・ベール)が牧師の服を見つけ、牧師になりきり教会に残されていた少女合唱隊と逃げこんできた娼婦を匿う、その中で意地汚い支那人の人間模様が繰り広げられる、日本人には到底信じられない光景だがそれはさておき、この中で注意しなければならないのは、この人間模様が中心の作品に作られているが、日本軍の蛮行、醜さを遺憾なく描写している。
如何にも所謂南京大虐殺があったかのように、そしてクライマックスは渡部篤郎扮する日本軍士官が少女合唱隊を慰安に連れてくるように牧師に支持する、それを見かねて13人の娼婦が身代わりとして日本軍のクリスマスパーティーに赴き、慰安婦になる、とこういうストーリーだが脚本にも無理があるし、金をかけた割には芸術作品にも見えないし、私には3流お下劣作品にしか見えませんでした。
何よりも日本軍の描き方、支那人が日本軍をイメージする描き方をしているので、日本人には到底受け入れない、例えば女性の陰部に棒を刺すだの、考えられない描写をしているのだ。
しかしこれが全世界公開されるとしたら、映画は駄作かも知れないが既成事実を作ったという点では成功かもしれない。
まず日本で配給する会社はないと思いますが、ここタイでもメジャーな劇場ではやらないらしくその点では安心しました。映画はインディーズ扱いです。
7 件のコメント:
うーん、まぁトレーラーしか観てないから何とも判断出来ないが、日本軍の制服と装備の年代が合ってないし、走ってる姿はドイツ兵に見える。
映像は綺麗だな。ロケ地が気になる。
それより、題名の意味が気になる。
で、教会だよ。協会になってるよ。
この日は招待試写会だったんですが、招待されていないにもかかわらず観に行ったんです。来週から公開されるんです。
遠目から見たらドイツ兵に見えるんですよ、唯一褒めるとしたら映像は一流監督だけあって素晴らしかったですね、監督はあの北京オリンピックの開会式の監督を務めたチャンイーモーです。
ロケ地はわかりませんが、おそらくCGと撮影セット作りに相当金がかかってるんじゃないでしょうか。
題名は多分教会に匿われていた女たちの事を花に例えてるんじゃないでしょうか多分。
ハリウッドからの配給になっているので全世界で公開されるということですが、あまり評判は良くないようですね。
日本軍が女子供を殺して犯すわけですが、観るにたえない映画でしたね。
日本では配給会社が就かないのではないでしょうか。
18日からインド東北部に行ってきます、今回は歩兵213連隊の足跡も辿って来るつもりです。ビルマ国境のモレ、テングノパールなど、コヒマなどにも行ってくるつもりですが今の時期雨が気になるところです。
bigwest先輩、宜しくお願いしますね。
bigwest先輩も来ます。
しかし数名来られますが皆さん朝、昼、晩、毎日カレーで大丈夫なんですかね?どうこう言うた所でカレーしか無いので対処してもらうしかありませんが。(笑
明日から、ココ壱番屋で三食食べて貰いましょう。
インドのカレーがココ壱番屋より美味いかもしれません。
コメントを投稿