2007年11月2日金曜日

三角締め


ニューヨークの原油相場が急騰しているそうだ

先週は1バレル=90ドル台の史上最高値を更新したらしい、今回の急騰は、ブッシュ政権による対イラン制裁措置 がらみらしい、イランがこれに対抗してホルムズ海峡を封鎖すれば、相場は150ドルを突破するらしい

以前イランに行った時、ガソリンが安いのと女が綺麗なのはいまだに頭に焼き付いている、後は殆ど記憶に無いが、ガソリンは1リットル10円位だったような気がする、おそらく今でも値段は変ってないだろうが、日本では150円を突破しているらしいが㌧でもない値段だ

私に良く何処の女が綺麗でした、なんて聞く人がいるが、断然イランである

アメリカがイランを攻撃するらしいが、いい加減にしろ、女を泣かすな

しかしこのまま原油が高騰すれば、又ビルマの様な事態を引き起こす国が出てきかねない、当然独裁国家は潰れてもらって一向に構わないのだが、途上国では大変な事態になりかねない。

一方で、産油国のロシアの首都モスクワはなどは、夜間は派手にライトアップされ、悪趣味な金満都市となっていると聞く、20年ほど前は夜など危険は無かったものの、明かりなどまったく持ってない、ダークネスシティーだった、街頭の明かりだけで電気が付いている所と言えばベリョウスカか、ホテルのロビーぐらいであった、其の明かりも薄暗く新聞も読めないほどの明かりであった、外はー20度と言うのに、ホテルの毛布は1枚しかないのである、私はバックパッカー等ではないから、ある程度のホテルにしか泊まらない、又当時は外国人が泊まるホテルは決まっていて、其処にしか止まれない規則であった、しかしながらたまには民家に止まりに行く事もある、誰の家かは創造にお任せするが、カーゲーベーが来ないか冷や冷やしながら泊まりに行った記憶がある。

ソニーのテレビを買ってくれだの何だの言われた事があったが、今時そんな事をいう奴は最早いないのだろうな。

ナイトクラブなど1件もなくその代わりにホテルのレストランなどが客が引けたらクラブに早変わりするのである、しかしながら繋る曲といったら、ハンガリー協奏曲であったり、だったりするのでどうしようもない、何年後かに始めてモスクワの中心地に、赤の広場から1キロぐらい北に進んだ所に、ナイトフライトと言うパブが出来た、内容は呼んで字の如く、其のまんまである、しかしながら入館には結構厳格で、私の友人などは、スニカーを履いていたので断られた、しかし私の友人も負けじとこれナイキだよと、分けの分からないことを行っていた、当然入れては貰えなくホテルまで帰って履き替えてきた。

原油価格高騰は、世界一の省エネ技術や膨大な外貨保有高を持つ日本にとって、打撃はさほどでもない
上記のような記事を書いている毎日新聞の記者がいる
まったく持って世間を知らないのではないか、馬鹿にも程がある、新聞やテレビなどに騙されてはいけない、自主規制の名の下に規制ではなく巧妙な捏造ばかりしているのである。其れはバラエティーに限らず、ニュースや報道まで及んでいる。


皆さん確かな目を養いましょう

三角締めを習った非常に有効な技だ、かつ実践的でもある、しかし危険な業だ、私は絞め技と言っても怖くわないが、かける方が怖いとか言う感覚はないのだが、掛けられれば自分が死ぬのであるから、掛ける方が怖いという人、しかしそう言う連中もいるのである。
此れを早々にマスターして、バンダレーシウバと戦ってみたいものである

其れはさておき、私には倒さねばならない相手がいる、待ってろよ

舎利佛曰く、この身は元来、四大(地・水・火・風)の仮和合によりて暫時(ざんじ)は我が物のようなれども、畢竟(ひっきょう)これ借用物なれば、その期限来たるや必ず元の四大に返却せざるべからずものなり。
しかるに借用物なることを知らず、何処どこまでも我が物なりと執着するを我転倒となす

    厚いつもりで薄いのが人情
    弱いつもりで強いのが自我
    浅いつもりで深いのが欲望
    多いつもりで少ないのが分別
    強いつもりで弱いのが根性
    薄いつもりで厚いのが面の皮
    低いつもりで高いのが気位
    深いつもりで浅いのが知識
    高いつもりで低いのが教養
    少ないつもりで多いのが無


根本的な事から勉強し直さねば

ブッシュよいい加減にしてくれ






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