2007年11月3日土曜日

人質誘拐ビジネス


外務副大臣がトルコ、イラン訪問

                         
 イランを旅行中に横浜国立大4年、中村聡志さん(23)が武装グループに誘拐された事件で、外務省は1日午前、緊急対策本部長の小野寺五典副外相を派遣、事件発生から3週間以上が経過、こう着状態が続いていることから、改めてイラン政府に働きかける必要があると判断した。4、5日まで滞在し、政府要人と会談する予定。

結論から言わせてもらう、間違いなく本人は助かる、又私が考えるに、本人と犯人グループたちは、和気あいあいとしている事だろう、イランからパキスタン及びアフガン国境に移動したらしいが、本人は色んな所(通常ではいけない所)行けて、それはそれで旅行が出来て良いではないか、不謹慎とお思いかもしれないが、そんな事を考える人ほど、よほど何も知らないのだから、黙っていた方が良い。
そんな国なのだから、国内にいる方はイランが危険だとお思いかもしれないが、そんなに危険ではありません、新宿歌舞伎町のほうがよっぽど危険です(近頃行っていないので余り知らないが)
国内のニュースがどんな報道をしているのかは知る由もありませんが、伝える側も行った事がない人が殆どですから,その辺もよく考えましょう
小野寺が行って何を遣るんでしょうね?根性があったら、イラン政府に犯人グループと直接交渉するまで帰らないといってみてはどうだろうか、あんた一人位日本にいなくても国会は進んで行きますから

ジャパニー元気か? おお元気だよ、イラニーお前も元気か?元気ないよ お金ないよ
あーイランに行きたいな、日本政府よ、
俺に交渉させてくれ

これは現代における誘拐ビジネスの典型で、今後はもっと巧妙になっていく恐れがある、又恐らく日本政府も金を払うだろうから、今後
日本人ターゲットになる事だろう

外国人は日本の事を
へなちょことはあまり思っていない、しかし国内の犯罪シンジケートと組、情報が飛び交うにつれ、国内で話されている余りにもへなちょこな議論が、海外に流出するとも限らない、其のときはまったなしで、襲い掛かってくる

例えば、国内の犯罪シンジケートが
誘拐される者を見付け、海外送り込む、其処で海外の組織が、ご苦労様でしたと受入れる、受入れられた者は、日本大使館に電話する、誘拐されました助けてくださ
此れで成立するわけだ。

誘拐だけに限らず
こんな

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購入しなければ暴露しますよと言っているのだから
態の良い脅迫である

しかしアメリカでは新ビジネスとして確立しているらしい
恐らく既に購入した会社もかなりの数に上っているに違いない、日本では余り聞かないが、今後このような輩も出てくるに違いない、既にいるのかも知れないが。

常識を遙かに超えている、遠い国のおとぎ話ではない

日本の政治家は自分の保身ばかり考えず、もっと外に目を向けたらどうか




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