2009年6月23日火曜日

世界最古の薬局、バンコクに出店


日台の連携で台湾人女性を救出
台北市警察中山分局は、女性を日本に送って売春させようとしたとして 竹聯幇玄武堂の構成員を逮捕した。また、4人の女性を救出したが、 このほかに1人の被害者が行方不明になっている。
これらは、日本の網友を通じて助けが求められたもので、刑事局国際科駐日連絡官は昨日、 緊急に日本の警察に連絡を取り、1時間半のうちに彼女たちを救い出し、 助け出された林さんは20日にも台湾に送られるという。

警察の調べによると、27歳の林はかつて竹聯幇玄武堂によるスポーツ賭博で 10~20万元の借金を抱え、返済するあてもなく、玄武堂によって日本の飲み屋に送られ、 借金を返すことになったという。 事件の詳細については彼女の台湾帰国を待ってから詳しい捜査が行われる予定だ。

警察によると、陳さんと名乗る者が19日の早朝、ネットで1人の日本人ユーザと出くわした。 そのユーザによると、1枚の助けを求める書付けを拾ったといい、 無理矢理に日本に連れて来られて売春をさせられていると伝えているという。 さらに、その被害者は現地の警察を信用できないので、代わりに警察に届けてほしいという。 別の紙には監禁されている場所の住所も記されていた。 陳さんはネット上で話し合った後、立法委員の王幸男を通じて警政署に関係資料を届け出た。
刑事局国際科は通報を受けて、至急案件として駐日連絡官に連絡し、 すぐに捜索に移り、林さんの居場所を確認した後救助に向かったという。

新型インフル、69人の感染者を確認し累計で774人に

公共保健省は22日、同日8:00迄に新たに69人の新型インフルエンザ感染者を確認し、累計で感染者が774人になったことを明らかにした。

 同日8:00現在、1,310人が感染疑いで監視対象になっている。

 公共保健省発表の県別感染者数は以下の通り。

 バンコク 441人
 ノンタブリー 114人
 パトゥムターニー 71人
 サムットプラーガーン 47人
 チョンブリー 30人
 ナコンパトム 18人
 ラーチャブリー 8人
 ロッブリー 7人
 サムットサーコン 6人
 プーケット 5人
 チェンマイ 3人
 ガーンヂャナブリー 2人
 トラン 2人
 アユッタヤー 2人
 ローイエット 2人
 サラブリー 2人
 シンブリー 2人
 スパンブリー 2人
 スラーッターニー 2人
 ガーラシン 1人
 コーンケーン 1人
 ナコン・シー・タンマラート 1人
 ナコンサワン 1人
 ピヂット 1人
 ピッサヌローク 1人
 ラヨーン 1人
 ソンクラー 1人

新型インフル、在タイ邦人が感染

在タイ日本大使館は22日、バンコク在住の日本人3人が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染したという情報が同日までに寄せられ、バンコク日本人学校 からも生徒1人が新型インフルエンザと診断され欠席していると連絡があったことを明らかにした。感染した3人はいずれも18歳未満で、すでに回復したか、 快方に向かっているという。


元WBC、OPBFチャンピオン、モデル、外国人を含む男女合わせて7人を逮捕

( 6月10日) 03.00ラーチャーダーピセークロードソイ3、ラーチャーダーリゾート&スパホテル2階で、バンコク中央薬物取締班により7人に尿検査をした所、覚醒剤の陽性反応7人全て出た、並びに薬物の不法所持で逮捕。押収薬物は次の通り、ヤーアイス、6グラム、ヤーE12ピル、法番号1 -消防法番号2の薬物2錠を押収した。


ポースターは、ディーゼルノイとの伝説のムェ至上5本の指に入る一戦。

どちらも知り合いなのだがディーゼルの方は地元でレストラン等もして悠々自適なのだが、どう間違ったのか復活を願う。








世界最古の薬局、バンコクに出店

サンタ・マリア・ノヴェッラ(Officina Profumo-farmaceutica di Santa Maria Novella)は、イタリア・フィレンツェに所在する、起源は13世紀まで遡り、1221年フィレンツェに移住してきたドミニコ会の修道院サンタ・マリア・フラ・レ・ヴィニェ(Santa Maria Fra Le Vigne ブドウ畑の中のサンタ・マリアの意)の修道僧たちが薬草を栽培して薬剤を調合していたのが始まり。この修道院は後のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会へと発展する。1612年には薬局として認可され、一般営業を開始。ヨーロッパ諸侯が顧客リストに名を連ねた。トスカーナ大公(メディチ家)からは王家御用達製錬所の称号を受ける。
今日に至っても800年以上の歴史を持つ伝統を守り、オーデコロンや石鹸、ボディーケア製品を昔からのレシピに基づいて作り続けており、高品質な商品は世界中の人に愛されている。

世界最古の薬局『サンタ・マリア・ノヴェッラ』の歴史は、1221年にフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ修道院に務めるドミニコ会の修道僧が自ら栽培した薬草、花を使い、修道院内にある薬局で薬剤・軟膏・鎮痛剤を調合したことにはじまる。

イタリアのボディケア用品ブランド、オフィチーナ・プロフーモ・ファルマチュティカ・ディ・サンタ・マリア・ノ ヴェッラが6月、バンコクのショッピングセンター、エンポリアムとバンコク・メディプレックス(スクムビット・ソイ42)に出店した。

サンタマリアノヴェッラの製品は現在25の都市、東京、ローマ、ミラノ、ヴェネツィア、ロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスなどで販売されている。

ミラノの店には何も知らずに入った事があるが、何も知らなかったのでふんーーと言った感じだったが、バンコク行ってみたのだが実にショボイ、デパートにも出す予定なのだと言う事なので、其方に期待したい。

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