ロシアの声(ロシア政府の代弁機関)
南クリル諸島にロシア軍が配備
極東の実務訪問を終えたセルジュコフ国防相は声明を表し、ロシア軍が国後島と択捉島に配備されることを明らかにした。
2島に配備されるのは射撃・砲兵師団で、通信や電磁波を利用して戦闘を有利に進める電子戦の最新システム、またレーダーが用いられ、守りが強化されることになっている。
これは以前にも書きましたがハバロフスクで用心棒をしていたミーシャという知り合いがいましたが、この者は択捉島に駐留していたスペツナズの空挺部隊にいたんです、ということは択捉島にスペツナズがいるということでしょ、何お今更という感じですね。
日本外務省:北方四島での投資プロジェクト参加を検討
日本の前原誠司外相は25日、衆院予算委員会分科会で、南クリル諸島(北方四島)におけるロシアとの共同投資プロジェクトへ日本が参加する可能性について、外務省が検討していると伝えた。
ロシアが提案した南クリル諸島開発への参加に対して、はじめ日本政府は、日本の公式見解に反してロシアの主権を事実上認めることになるとして、否定的な反応を示したが、ロシアが中国や韓国の企業を南クリルでの投資事業に招いたとの情報が伝えられた後、日本の政治家らは、この問題に関する態度を和らげた。
これも何を言っているのでしょうね、前原本人はロシアに行き気色が優れずロシア人を前にして何も言えずに帰ってきたものを、その辺の子供よりも悪いではないですか、こんな事ですからロシアに漬け込まれるだけで覚悟がないのも甚だしい。ロシアはコチラを向いてもらおうと必死な訳でそのような者は、放しておけば良い事です、何れ靡いてくるのですから。原油高により益々ロシアは漬け上がる事でしょうが、此処は一つ腹を据えて当たらないといけません、その覚悟を見せて欲しいものです。
ロシア極東に近代的漁業市場 日本と共同で
ロシアと日本の漁業業者は、水産物を電子取引の形で取り扱うことができる市場を、ユジノサハリンスクに共同で設立する計画を進めている。その計画の準備のため、北海道の大手水産市場および日系水産会社の代表者らが、ユジノサハリンスクおよびモスクワを訪問した。
その計画は、ユジノサハリンスクにおける「サハリン漁業共同体」の創出を促すものだ。「サハリン漁業共同体」は、冷凍水産物のロシア市場への供給をはじめ、水産物のアジア太平洋地域への輸出を行うためのものである、とユジノサハリンスク市は考えている。
ユジノサハリンスク市食糧品消費市場局のアレクサンドル・バンジュコフ局長は、すでに電子化された水産市場をもっている日本が、テクノロジーの面で協力する用意を見せてくれている、と述べている。
―ロシア側でイニシアティブをとったのは、ロシア各地に生鮮漁業品および冷凍水産品を供給しているラマラ社だ。ユジノサハリンスクにも、ラマラ社の支店がある。電子市場の開設の目的は、消費市場の拡大だ。残念ながら現在、ロシア市場は、水揚げされた水産物をすべて受け入れ切れていない。そのため、水産物のより効率的な取引を実現するため、日本側に共同事業を提案させていただいた。市の指導部は、この計画を支持しており、全面的に協力する準備がある。なぜならば、市場での取引こそが、市場システムに基づいた透明性のある卸売りとなるからだ。また日本側も、冷凍水産物および生鮮漁業品の日本への供給や、ロシアであまり知られていない水産物のロシアへの輸出などに、大きな関心を示している。
もちろん、現代的な市場の創出は1日でできるものではないが、その必要性には大きなものがある。第一に市場の創出によって、ロシアから日本への水産物の密輸が阻止されることとなる。また第二に、より透明性のある価格競争が行われることによって、消費者の利益をまもることが可能となる。
北朝鮮 米韓合同演習に軍事的攻撃を示唆
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、アメリカと韓国が朝鮮半島における合同演習を行った場合、軍事的攻撃を行うことを示唆した。
公式声明のなかで北朝鮮政府は、ソウルの街を「火の海」とすることを約束している。
米韓合同演習は今月28日に開始される予定となっている。
これより先、北朝鮮は、韓国の国境部隊が北に対して心理的圧力を加えているとして、これを攻撃することを警告していた。
南北軍事境界線付近では、宣伝ビラやアメリカドル札をつけた気球が飛ばされているほか、拡声器を使ったプロパガンダが行われている。
又ここにも覚悟が、ない者達がいる「火の海」にするというのであれば見せてもらおうではありませんか。君たちの勇気を見せてくれ。
写真はTwitter: @TomLasseter氏撮影"China Rises"
眠れるパンダは眠ったままと言う事なのか?支那茉莉花革命
集会封じ込めへ厳戒=呼び掛け、二十数都市に拡大-中国
【北京時事】中国当局は27日、民主化などを求める「中国ジャスミン革命集会」の呼び掛けがあった北京、上海、新疆ウイグル自治区ウルムチなどで、集会を阻止するため大量の武装警察を動員して厳戒態勢を敷いた。集会呼び掛けは20日に続いて2回目。前回の13都市から二十数都市に拡大したが、今回も封じ込める方針だ。
北京で集合場所に指定された繁華街の王府井では、武装警察が巡回し、物々しい雰囲気に。ファストフード店前に工事用防護壁が設置されたり、大型車両が止められたりして、人が集まりにくくなった。3月に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開かれることから、目抜き通りの長安街などでも例年より早く厳しい警備が始まった。
集会に関する情報はインターネット上から削除され、厳しいネット規制が継続されている。集会情報を拡散させたとして、作家や民主活動家ら少なくとも4人が国家政権転覆などの容疑で拘束されたほか、警察に連行されたまま連絡がとれない人権派の弁護士らもいる。
北京 王府井
2 件のコメント:
前原君は頭は良いのだろうけど、「泥棒に追い銭」と云う言葉は知らないんだな。
その通りですね、北海道の状況は私も余り知りませんが、ロシア人は日本で重宝がられるカニやウニや、魚類を余り食べないのです、しかしある一部の日本人が喉から手が出るほどほしい、ロシア人にそこを見透かされていますね。
一度一切ロシアからの海産物を受け入れないとやってみれば良いのでしょうがそうも行かないのでしょうね。
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